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宇土半島 三角岳  

山の記録/日帰り 227三角岳登山口から 自然歩道の各展望台を辿り、天草や三角瀬戸・不知火海など素晴らしい眺望を楽しむ
年月日(曜日) 平成24年3月19日(月)
天気・気温 曇りのち晴れ  山頂13℃・登山口12℃/約10m 
山名  三角岳
高さ   406m     
コース難易度 体力 ★☆   技術★   危険★
所要時間 行き 1時間50分:鳥栖7:00⇒:55緑川PA8:10⇒:15松橋IC⇒9:00三角岳登山口
帰り 1時間55分:三角岳登山口14:10⇒:40不知火温泉16:00⇒:20松橋IC⇒:25緑川PA:40⇒17:40鳥栖
山歩きルート 登山口9:15⇒:35ベンチ:40⇒9:50天翔台分岐⇒10:10雲竜台:15⇒:50三角岳
三角岳12:20⇒:45雲竜台⇒13:00天翔台分岐⇒:15天翔台:30⇒14:00登山口
実歩行時間 2時間50分(登山口⇒三角岳 85分)(三角岳⇒天翔台・登山口 85分)
駐車場 三角岳登山口の道脇付近に、数台駐車可。
立ち寄り温泉 不知火温泉ロマンの湯 500円(月曜日 300円) TEL:0964-42-3300  第2・4月曜日休み 登山口から約25分

◇三角岳登山口へのアクセス
 松橋ICから左折し、R218を進むとR3と交差して県R181となるが直進し松橋町松橋交差点を左折しR266を三角町へ。市街地に入り三角支所への道標から右折し、突き当り右にある登山口付近の道脇に数台駐車可。
画面クリックで写真拡大

三角岳登山口の道脇に駐車

不知火温泉ロマンの湯
◇登山口⇒天翔台分岐⇒雲竜台⇒三角岳⇒天翔台分岐⇒天翔台⇒登山口
 宇城市三角支所の右奥にある、自然歩道三角岳登山口の道標に従い、民家脇から山に向かう。竹林の中、丸太段のジグザグ道を登って行くと展望が開けてベンチがあり小休止する。更に登ると天翔台分岐があり直進して樹林を西へたどると、尾根幅が細くなり北へ進む。鞍部へ下って登り返すと、狭い稜線は安山岩が露出して展望が良く、雲竜台は立派なイワマツが生えている。少し下ってから登り続けると八合目を過ぎて傾斜が緩み、左に西港登山口への分岐を見て進むと三角岳山頂に着いた。山頂は一等三角点・山の神・石像・ベンチがあり、樹林に囲まれているが南側に開けた所から展望をしながら昼食休憩する。
 下山は往路を戻り、天翔台近道分岐から天翔台に出て三角市街地など展望を楽しみ、天翔台脇の三角支所への道標から急坂を下り、小学校脇のT字路を左に出て、霊園の横を抜けて登山口に戻った。
 今回は、自然歩道の各展望台を辿り、天草や三角瀬戸・不知火海など素晴らしい眺望を楽しんだ山歩きであった。

登山口に立つ、九州自然歩道の道標

山道入口にある九州自然歩道の説明板

視界が開けた所にベンチ

尾根の広い鞍部、天翔台分岐

岩尾根を登る

三角瀬戸など展望が良い、雲竜台

八合目付近は登りが続く

三角岳で

視界が開けた南側を望み、昼食休憩

帰路、近道を天翔台へ

展望が良い、天翔台

天翔台から、三角市所・登山口へ下る

            (みすみだけ)

友遊山歩き