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糸島半島 可也山  

山の記録/日帰り  266 (師吉公民館・登山口から 師吉遊歩道コースを往復し、下山後に糸島の焼き牡蠣を楽しむ)
年月日(曜日) 平成26年2月7日(金)
天気・気温 曇りのち  山頂-1℃・登山口1℃/約5m 
山名  可也山‥二回目  
高さ   365m   
コース難易度 体力 ★   技術★   危険★
所要時間 行き 1時間15分:基山7:30⇒8:00水城IC⇒(都市高速・西九州道路)⇒:30前原IC⇒:45師吉 (師吉11:35⇒:50加布里)
帰り 1時間10分:(加布里13:40⇒:50志摩湯処まねきの湯)15:20⇒:30前原IC⇒(西九州道路・都市高速)⇒16:00水城⇒:30基山
山歩きルート 師吉公民館9:10⇒:15取付き⇒:40石切場跡:45⇒:55第一展望所10:00⇒:05お堂⇒:10可也神社:15⇒:20可也山
可也山10:40⇒:45可也神社⇒:50お堂⇒11:00石切場⇒:25師吉公民館
実歩行時間 1時間40分(師吉⇒可也山 55分)(可也山⇒師吉 45分)
駐車場 師吉公民館の道を挟んだ広場に、数台駐車可。
立ち寄り湯 イオン志摩湯処まねきの湯  500円  TEL:092-329-4126 無休 登山口から約5分 

◇師吉公民館・登山口へのアクセス
 前原ICから左折、県R12を道也に進む。加布羅交差点を右折、川沿いの県R506を進む。夫婦橋交差点を左折、進むと師吉公民館に出る。トイレと駐車場がある。
画面クリックで写真拡大

師吉の駐車場‥可也山を望む

イオン志摩湯処 まねきの湯
◇師吉公民館⇔石切場跡⇔可也神社⇔可也山
 師吉公民館前の道路を渡って、集落の中の狭い道を進む。5分程で坂道にかかりミカン園の左側の道標から山道に取り付く。自然林の中、次第に斜度が増しながら登っていく。登山道はV溝状にえぐられている、やがて桧林や竹林に変わり、更に斜度が増し丸太状の階段となる。暫く丸太階段の急坂を登り続けると石切場跡に到着、ベンチもあり一息入れる。大きな岩にノミの跡、往時の様子が残されている。更に急坂を登っていくと、パラボラアンテナ塔が現れ、右を巻きながら登ると急坂は終わり展望所に着き、志摩方面が見えるが雨が降り出し遠望は利かない。稜線の尾根道コースとなり、斜度が緩やかになってきて、左側から小富士コースが合流する。直ぐ先の右側に、お堂があり、その横に「小金丸親山コース」の道標がある。更に進むと可也神社に到着、お参りして裏に廻ると、TV中継局の鉄塔があり、横の開けた斜面には残雪があり、緩やかに鞍部へ下る。鞍部を経て、緩やかに登って行くと、左側の笹薮のひり開きに3等三角点(365.1m)の石柱があった。その先に可也山々頂きに到着。雨が強くなり視界が利かず、山頂写真を撮り下る事にする。帰路は、往路を戻った。
 今回は、二回目の可也山であったが、師吉遊歩道コースを往復し、下山後に糸島の焼き牡蠣を楽しんだ。

梅が咲く、集落を進む

道標に従い左の山道へ取付く

V溝状の遊歩道を進む

石切場跡へ、小休止

丸太階段の急坂が続く

パラボラアンテナ塔の右側を巻いて進む

稜線の尾根を進む、左に小富士コース分岐がある

右に、お堂。その先に、小金丸親山コースの道標がある

可也神社へ

可也神社で

可也山々頂で

師吉集落へ、下山
焼き牡蠣‥糸島/加布里漁港

            (かやさん)

友遊山歩き