(はねやま)
玖珠 万年山
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山の記録 312吉武台牧場/登山口から 南アルクスコースを下バネから上バネへ周回し、満開のミヤマキリシマを満喫した山歩き
年月日(曜日) 平成28年5月27日(金)
天気・気温 曇りのち晴れ  山頂20℃・登山口18℃/約930m 
山名  万年山‥三回目
高さ   1140m  
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間10分:鳥栖6:55⇒7:45玖珠IC⇒:50玖珠町8:05⇒:20吉武台牧場
帰り 1時間25分:吉武台牧場14:25⇒:45壁湯温泉15:30⇒:45道の駅玖珠16:30⇒玖珠IC⇒17:20鳥栖
山歩きルート 吉武台8:40⇒9:10林道分岐⇒:50ミヤマキリシマ群生地(北)10:00⇒:25鼻ぐり分れ:30⇒:35鼻ぐり岩⇒:50稜線⇒11:45万年山
万年山13:20⇒:35ミヤマキリシマ群生地(東):40⇒14:05吉武台
実歩行時間 3時間30分(登山口⇒万年山 170分)(万年山⇒登山口 40分)
立寄り温泉 壁湯洞窟温泉 福元屋 200円・300円 不定休 TEL:0973-78-8754
駐車場 吉武台牧場/登山口に、十数台駐車可。

◇吉武台牧場/登山口へのアクセス
 玖珠ICから左折、R387を進む。新長野交差点を左折、R210を進む。万年山への道標から右折、林道を上り詰めるとゲートがある吉武台牧場/登山口で、駐車場がある。

画面クリックで拡大

吉武台牧場/登山口駐車場

壁湯洞窟温泉 福元屋
◇吉武台牧場⇒林道分岐⇒ミヤマキリシマ群生地(北)⇒鼻ぐり岩⇒万年山⇒ミヤマキリシマ群生地(東)⇒吉武台牧場
 登山口には、ゲートの横に万年山の案内板と「南アルクスコース」の道標があり舗装された牧野道を進む。暫く進むと右手に「まんじゅう石」の案内をみる、やがて景色が変わり牧草地の中を突っ切って進むと前方に万年山々頂部と上バネが広がって見える。左には、ミヤマキリシマ群生地に赤く色づいた花が見える。一旦緩く下るとトイレ・水場などがある避難小屋があり、右側にはミヤマキリシマが咲いている。その先、案内板と道標から右の林道へ入り「南アルクスコース」を進む。山腹の緩いアップダウンを繰り返しながら作業道は枝分かれしてしているが道標を確認して進む。分岐から約35分ぐらいでミヤマキリシマの群生地についた。満開の花が咲き誇り、東側の群生地の数倍はある広大なお花畑で写真を撮り満喫する。お花畑を抜けながら緩く登って下ると新しくなった林道に出て進むと「鼻ぐり分れ」へ。階段と「鼻ぐり岩」への山道があり、岩への山道を進む、直ぐに穴があいた「鼻ぐり岩」があり岩を抜ける。そのまま進むと急な登りとなり、ロープや木を掴みながら登り階段コースと合流して稜線へ出て右の展望岩で展望し小休止。稜線に戻り、緩やかなアップダウンを繰り返しながらメサの上バネを進む、山道の脇などミヤマキリシマが咲いている。やがてササが低くなり広場になった万年山々頂に到着、霞んで展望が悪く、ベンチがある所で昼食休憩する。
 帰路は、石段や石詰めの道を下り周回コースに戻って、東のお花畑に立ち寄り、満開のミヤマキリシマを鑑賞して吉武台牧場
/登山口へ帰った。
 今回は、吉武台から南アルクスコースで下バネから上バネへ周回し、満開のミヤマキリシマを満喫した山歩きであった。


吉武台牧場/登山口‥案内板

牧野道を進む

満開のミヤマキリシマ‥避難小屋・水場付近

林道分岐‥南アルクスコースへ

作業道の枝分れ箇所には、道標がある

ミヤマキリシマ群生地(北)へ

満開の群生地

群生地の中を進む

林道を進む

鼻ぐり分れへ

鼻ぐり岩を抜ける

急坂を登って、稜線へ

約3km‥上バネを進み山頂へ

万年山々頂で

石段を下る

ミヤマキリシマ群生地(東)へ

ミヤマキリシマ群生地(東)

ミヤマキリシマ群生地(東)へ立ち寄り、吉武台へ戻る




友遊山歩き