(くせんぶだけ)
雲仙 九千部岳
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山の記録 313吹越登山口から 九州自然歩道を辿り九千部岳へ、山肌を白く彩るヤマボウシを楽しむ
年月日(曜日) 平成28年6月6日(月)
天気・気温 曇り  山頂18℃・登山口22℃/約850m 
山名  九千部岳‥三回目
高さ   1062m  
コース難易度 体力 ★☆   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 2時間40分:鳥栖6:55⇒8:05諫早IC⇒:30森山町:40⇒9:35吹越登山口
帰り 2時間15分:吹越登山口14:25⇒:45みずほ温泉15:55⇒16:35諫早:45⇒:55諫早IC⇒18:10鳥栖
山歩きルート 吹越登山口9:50⇒10:45田代原分岐⇒11:20九千部岳
九千部岳13:00⇒:30田代原分岐⇒14:10吹越登山口
実歩行時間 2時間40分(登山口⇒九千部岳 90分)(九千部岳⇒登山口 70分)
立寄り温泉 みずほ温泉千年の湯 500円 不定休 TEL:0957-77-4126
駐車場 吹越登山口の道脇に、数台駐車可。

◇吹越登山口へのアクセス
 諫早ICから右折、R34・R57を諫早市街地へ進む。R57へ右折、R57を雲仙方面へ進む。愛野町から農免ロードを進む。みずほ町から右折し県R131を雲仙方面へ進む、R389と合流しカーブを過ぎた右脇に吹越登山口がある。

画面クリックで写真拡大

吹越登山口の道脇に駐車

みずほ温泉 千年の湯
◇吹越登山口⇔田代原分岐⇔九千部岳
 国道沿いの登山口には、九州自然歩道の案内板もありコースや周辺の状況などが説明されている。桧林の中、丸太階段を登り始める、石段などに替わり次第に斜度が増し登ると峠状の所で視界が開け山肌を白く彩るヤマボウシが見える。ここからは下り道となり巻きながらフラットなコースとなり、周りは自然林となり山ツツジやウツギの花も咲いている。歩き易い道をアップダウンしながら進むと、分岐道標があり田代原からのコースとの分れで、左へとる。前に来た時にあった鳥居がない、古くなって駆逐した様だ。山道は次第に斜度が増しロープも現れて急坂となり、登って行くと稜線に出て展望も開けるがガスに覆われている、時折ガスの切れ間に山肌を彩る白いヤマボウシがきれいである。山道は岩が多くなり、斜度が緩み岩稜線の道を登って行くと九千部岳の山頂に到着、狭い山頂部には、山頂標柱と三等三角点があり、昼食休憩する。
 帰路は、往路を戻った。
今回は、九州自然歩道を辿り九千部岳へ、山肌を白く彩るヤマボウシを楽しむ事ができた山歩きであった。

吹越登山口‥樹林に取りつく

少し登ると峠状の所に出て、視界が開ける

ヤマツツジが咲く、快適な山道を進む

田代原分岐、左の山頂へ

斜度が増し、急坂を登る

岩稜線へ出て、山頂へ

山肌を白く彩るヤマボウシ

九千部岳山頂で




友遊山歩き