(ぼうがつる・たっちゅうさん)
九重 坊ヶつる・立中山
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山の記録 316吉部登山口から 九重山群に抱かれた坊ヶつるへ、盛夏恒例のソウメン登山を楽しみ、別天地の法華院山荘
年月日(曜日) 平成28年8月04日(木)〜05日(金)
天気・気温 曇り一時雨、晴れ  山頂24℃・登山口22℃/約950m 
山名  坊ヶつる  立中山‥2回目 
高さ   1235m     1464m  
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間50分:鳥栖7:00⇒:55玖珠IC⇒8:00玖珠町:10⇒9:00吉部登山口
帰り 1時間45分:吉部登山口14:10⇒:40九重温泉館見晴らしの湯15:45⇒16:00玖珠IC⇒17:00鳥栖
山歩きルート 吉部登山口9:35⇒10:35暮雨の滝分岐:40⇒11:10大船林道出合⇒:40坊ヶつる13:40⇒:50法華院山荘
法華院山荘(7:50⇒8:25鉾立峠:30⇒9:00立中山:20⇒:40峠:45⇒10:15):35⇒11:00林道⇒:30暮雨の滝13:00⇒:55吉部登山口
実歩行時間 5時間55分(吉部登山口⇒坊ヶつる 120分+10分)(法華院⇒立中山 65分)(立中山⇒法華院 50分)(法華院⇒登山口 110分)
宿泊先 法華院温泉山荘 TEL:090-4980-2810  9,000円/一泊二食(個室)
立ち寄り湯 九重温泉館見晴らしの湯 TEL:0973-76-3820  300円 無休
駐車場 吉部登山口に、数十台駐車可‥有料

◇吉部登山口へのアクセス
 玖珠ICから左折、R386を進む。突き当りのR210を左折し道也に進む。九重町役場入口交差点を右折、四季彩ロードを道也に進む。突き当りを左折し県R40を進む。左折して飯田中前交差点を右折し道也に進む。やまなみハイウェイを交差し直進する。吉部集落に入り、道標を確認し進むと吉部登山口の手前に、有料駐車場がある。
画面にマウスで変化

吉部の有料駐車場

九重温泉館 見晴らしの湯

法華院温泉山荘‥泊り

吉部登山口、取りつき
◇吉部登山口⇒大船林道出合⇒坊ヶつる⇒法華院山荘(⇔鉾立峠⇔立中山)⇒暮雨の滝⇒吉部
 駐車場から林道を進むと右側が吉部登山口で、暮雨の滝を経て坊ヶつるへのルートである。植林の森に入り、緩やかな山道を進むと10分程で急傾斜の上りとなり、小刻みなジグザグから直登の上り坂を木々を掴みながら登る。20分程で傾斜が緩み快適な山道を進むと左の鳴子川の川音が大きくなり、暮雨ノ滝分岐に着く。帰路に立ち寄る事にして先へ進むと倒木で山道が塞がれている、川沿いに下に迂回して通り抜けるが斜面が滑って大変である、この情報は事前に掴んでいたが早く修復してもらわないと特に雨の時になど危険である。山道に戻って20分程で大船林道へ、広い道を進むと坊ヶつるが見え、長者原からの道も合流し、その先から左に入り鳴子川に出て橋を渡り、キャンプ場へ到着。雨がぱらっときたが既に炊事場で、昼食のソウメンを準備し始めた所で影響なかった。
 昼食休憩後、日帰り組はここで別れて帰路へ。泊り組は、法華院温泉山荘へ向かい温泉で一汗流して休憩する。夕方になると20℃位まで気温が下がり、長袖を羽織る。
 翌朝は、鉾立峠を経て立中山へ向かう、約1時間で到着。山頂からは、大船山・平治岳・三俣山・中岳・白口岳と坊ヶつるがぐるっと見渡せる。帰路は、法華院を経て、往路を戻り、暮雨の滝へ立ち寄り、滝と川縁で涼しい中、昼食休憩をした後、吉部登山口へ戻った。
今回は九重山群に抱かれた、坊ヶつるの大自然の中で盛夏恒例の昼食ソーメンを楽しみ+別天地の法華院温泉山荘泊りで、英気を養った。

急斜面を直登する

暮雨の滝分岐、直進する

倒木で山道が塞がり、下って迂回する‥滑りやすいので注意

大船林道に出る

林道と分れ、坊ヶつるへ

坊ヶつるキャンプ場へ

キャンプ場で、昼食は盛夏恒例のソウメン

日帰り組は、帰路へ

法華院温泉山荘へ

翌日、立中山へ向かう

九州自然歩道を鉾立峠へ

鉾立峠から、立中山へ

立中山々頂で

大船山・三俣山・坊ヶつる、ぐるっと九重の真ん中‥立中山で

白口岳を見て下る

鉾立峠から、法華院へ

法華院温泉へ立ち寄って、下山

涼しい暮雨の滝で、昼食休憩




友遊山歩き