山の記録/日帰り 152 （山中キャンプ場から金山への最短ルートで久しぶりの山歩きを楽しむ）
年月日（曜日）	平成20年12月5日（金）
天気・気温	みぞれ　　山頂-2℃・登山口5℃/約450m
山名	金山‥二回目
高さ	967m
コース難易度	体力 ★　　　技術 ★　　　危険 ★
所要時間	行き 1時間00分：8:10鳥栖/県R31⇒上峰町屋形原/県R46⇒三瀬村柳瀬十字路⇒9:10山中キャンプ場/登山口
	帰り 1時間05分：登山口13:35⇒14:20山茶花の湯15:40⇒16:00鳥栖
山歩きルート	山中キャンプ場/登山口9:20⇒:35林道出会:40⇒10:30三瀬/山中コース分岐:35⇒10:50番所跡11:00⇒:05金山
	金山11:15⇒:20番所12:15⇒:30三瀬/山中分岐:35⇒13:10林道出会:15⇒13:30山中キャンプ場/登山口
実歩行時間	2時間35分（登山口⇒金山 85分）（金山⇒登山口 70分）
駐車場	山中キャンプ場に、約30台駐車可。
立寄り温泉	東脊振温泉山茶花の湯　TEL：0952-53-2619　７００円　無休　石鹸・シャンプーあり　登山口から45分位

◇山中キャンプ場/登山口へのアクセス
鳥栖から県R31で上峰町へ屋形原交差点を右折し県R46を道也に進み、神崎市田中集落を過ぎて、三瀬村の柳瀬十字路を右折、井出野集落の公民館を左折、道也に山中集落に向かい集落手前の案内標識に従い右折、直ぐにキャンプ場が見えてくる
山中キャンプ場の道脇の駐車場	東脊振温泉山茶花の湯

◇山中キャンプ場⇔林道出会⇔三瀬/山中コース分岐⇔番所跡⇔金山
金山へのコースは福岡県側と佐賀県側と色々なコースがあるが、今回は天候の悪さ考慮して佐賀県側の山中地蔵コースからの往復で山中キャンプ場をスタート。しばらく舗装された林道を沢沿いに進み、杉林の間を歩くと林道に出た。そこが金山の登山口で、目印として洞明橋がある。林道登山口から、登って行くと右手の沢沿いに〝道明の滝〟が杉林の間から見える。しばらく登ると杉林が消え自然林の歩きやすい緩やかな坂の登山道を行く。此のあたりから、みぞれまじりの雪になってきた。しばらくすると三瀬峠からの縦走路の分岐に出た、ここから九州自然歩道を登ると尾根に出て佐賀藩番所跡に着き、それから再び５分ほどで頂上到着。頂上での昼食を計画していたが、風とみぞれを避ける場所がないため、番所跡に変更しシートをテント代わりにし震えながらの昼食だったが、カップラーメン、食後のコーヒで体を暖まることが出来、楽しい昼食になりました。ちなみに頂上の気温はー2度でした。　下山の山道は、みぞれまじりの雪がうっすらと積っており滑らない様に注意しながら降りたが、登山口では完全に消えていた。今回は生憎とみぞれまじりの中であったが、久しぶりの山歩きを楽しむ事ができた。
山中キャンプ場を出発‥しばらくは舗装道	途中から山道を登る	林道へ
林道登山口から上る	〝道明の滝〟横を上って行く	〝道明の滝〟上の渓流で
三瀬/山中コース分岐	九州自然歩道へ、ミゾレで白くなっていた	尾根に出て、番所跡へ
金山々頂へ画面にマウスで写真変化	番所跡で、昼食‥シートを張って凌いだ	下ると雪は消えていた