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甘木 大平山

近郊/里山の記録 31 (普光寺で 臥龍梅を観賞し、三池由来の三つの池と三池宮を巡り、草原状の山頂で展望を楽しむ
年月日(曜日) 平成22年2月17日 (水)
天気・気温 晴れ時々曇り  山頂10℃・登山口7℃/約120m 
山名 三池山
高さ  388m
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間10分:鳥栖8:00⇒:35南関IC⇒9:10普光寺
帰り 1時間10分:普光寺14:00⇒:15大牟田温泉15:45⇒16:05南関IC⇒:40鳥栖
山歩きルート 駐車場9:20⇒:25普光寺:45⇒:50妙心寺五差路⇒10:05金比羅宮分岐:10⇒:30三池宮:40⇒:50鞍部分岐⇒:55三池山
三池山12:50⇒:55鞍部の分岐⇒13:20妙心寺分岐⇒13:25普光寺⇒:30駐車場
実歩行時間 1時間40分(普光寺・三池宮⇒三池山 60分)(三池山⇒鞍部分岐・普光寺 40分)
駐車場 駐車場は無。観梅の時期は、臨時駐車場が開設される。
立ち寄り温泉 大牟田温泉 満月の湯 TEL:0944-53-8126 500円 無休 露天風呂・シャンプー・石鹸あり 登山口から約15分

◇普光寺へのアクセス
南関ICを右折、県R10を進む。約6km先の橘交差点を左折、南へ進む。瓦町交差点を左折、約1km先のT字路(米の山交差点)を右折、案内板に従い狭い道を進む。観梅の時期は、臨時駐車場が開設される。
山歩きは、大牟田観光協会(TEL:0944-52-2211)へ事前申込み、500円で利用できる。
画面クリックで写真拡大

普光寺 臨時駐車場

大牟田温泉 満月の湯
◇普光寺⇒三池宮⇒三池山⇒鞍部分岐⇒普光寺
 普光寺の臨時駐車場から長い石段を上りきって普光寺へ、境内を散策しながら臥龍梅を観賞する。
橋を渡りトイレの横から、石がごろごろした杉林を登って行くと鳥居がありその先が妙心寺五差路の分岐に着いた。道標を確認し三池宮に向かう、左手に水子地蔵を見て凹地の道を登って行くと、木段に変り歩を進めると頭上が開け金比羅宮分岐に出た、展望が良く一息いれる。更に登ると道が平坦になり鳥居を潜って、右手の長い石段と直進の道と二手に分かれて進み三池宮へ。北側に三池の由来となった三つの池が薄暗い木立の中にたたずんでいる。
 三池宮で一息いれた後、社殿から南へ下りヤブ椿が目立つ稜線を下り、小ピークを越して鞍部の分岐を直進し短い急坂登りきると草原状の三池山々頂に到着。標柱の前で写真を撮り、先に進み小岱山や荒尾市内、有明海の向うに雲仙などの展望が広がる奥で昼食休憩する。昼食後、細長い草原の山頂を東屋まで散策し帰路に着いた。帰路は、鞍部分岐まで戻って沢沿いの道を下り妙心寺五差路へ出て、普光寺へ下山した。今回も好天気で陽射しに恵まれ、山頂では雲仙や小岱山などの展望と、山麓の普光寺の臥龍梅を楽しむ事ができた。

普光寺への長い石段を上る

臥龍梅など観賞/普光寺で

ゴロゴロした道を進む

道標を確認し、妙心寺五差路分岐を三池宮へ

凹路の山道を登る

展望が開けた金比羅宮分岐で、小休止

鳥居の先から、三池宮へ二つのルート

三池宮へ、長い石段を上る組

三池宮へ、直進路を上る組

三池由来の三つの池

三池宮で

椿が咲く尾根道を進む

ピークを越え鞍部分岐(普光寺)を直進し、三池山へ
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三池山で

展望の良い(雲仙・小岱山など)山頂東で、昼食休憩

                            (おおひらやま)   

友遊山歩き