(なんしょがたき)
三郡山系 難所ヶ滝
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里山の記録  47 昭和の森/登山口から 大寒波で凍りついた難所ヶ滝、大ツララ/氷瀑の絶景と雪山歩きを楽しむ
年月日(曜日) 平成27年1月27日(水)
天気・気温  曇り  山頂0℃・登山口2℃/約200m 
山名  難所ヶ滝‥四回目
高さ   724m
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間20分:鳥栖8:00⇒大野城⇒9:05宇美:15⇒:30昭和の森  
帰り 0時間45分:昭和の森14:45⇒大宰府⇒15:30鳥栖
山歩きルート 昭和の森9:55⇒10:15林道出合⇒:55宝満山分岐11:00⇒:15小つらら:20⇒:30難所ヶ滝
難所ヶ滝12:00⇒:15炭焼窯跡13:35⇒14:30昭和の森
実歩行時間 2時間35分(登山口⇒難所ヶ滝 85分)(難所ヶ滝⇒登山口 70分)
立寄り湯 今回はなし
駐車場 昭和の森/登山口に、数十台駐車可。

昭和の森公園/登山口へのアクセス
 今回は、大野城から県R60で乙金を経て、宇美町へ入る。宇美東交差点から右折し、障子岳方面へ進む。刑務所との分岐から左折し、一本松公園へ。更に進んで、昭和の森公園の入口にある駐車場へ。
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昭和の森公園駐車場

昭和の森公園
◇昭和の森公園/登山口⇒難所ヶ滝⇒昭和の森公園
 ここ数日の大寒波により、凍りついた難所ケ滝を目指し宇美町の昭和の森公園へ、何とか一番上の駐車場に到着しアイゼンを付け準備完了。駐車場から道標に従い柵を抜けて林道へ、草ケ谷ダムを右に見て進む。沢を渡り杉林を抜け林道を下ると一本松公園からの道と合流し直進し林道終点へ。山道へ入り積雪が多くなる、河原谷の左岸を登って行くが大勢の登山者が列をなして登っている。やがて宝満山分岐を過ぎて山道の斜度が増してくる、小つららの道標があり立寄るとそれなりの雰囲気がでている。戻って難所ケ滝へ、案内板から登り専用道を上がる、氷瀑が見えて大勢の登山者が大ツララを見て感動している。青白く凍った大ツララ、四回目の難所ケ滝でも大きく見事な氷瀑であり、写真を撮る登山者が順番待ちの状態である。休憩もできないので写真を撮り下山する事に、炭焼窯跡まで戻り、昼食休憩する。
 帰路は、往路を戻るが下山するまで、登山者が途絶える事はなかった。明日からの天気予報を確認すると、今日は絶好の天気に恵まれて難所ケ滝の氷瀑
/大ツララを観賞し、雪山歩きを楽しむ事ができた。

昭和の森公園から、出発

小沢を渡り、杉林を抜ける

一本松公園からの林道へ合流

河原谷沿いに登り、宝満山分岐を過ぎる

河原谷の沢を渡る

小つららへ

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑の絶景を楽しむ、大勢の登山者

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑

難所ヶ滝で

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑





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