(きくちけいこく)
熊本/菊池 菊池渓谷
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近郊・里山の記録 58 日帰り 菊池渓谷入口から 涼感あふれる菊池渓谷の滝・渓流などの遊歩道を巡る
年月日(曜日) 平成30年8月25日(土)
天気・気温  曇りのち晴れ   菊池渓谷 25℃/約500m〜600m 
山名    菊池渓谷
高さ     約500m〜600m
コース難易度 体力  ☆   技術 ☆   危険 ☆
所要時間 行き 1時間45分:鳥栖6:55⇒7;40植木IC⇒:50七城セブン8:05⇒:15菊池⇒:45菊池渓谷駐車場  
帰り 2時間10分:菊池渓谷12:40⇒13:20水辺プラザかもと湯花里14:30⇒:50不動岩15:15⇒:50菊水IC⇒16:35鳥栖:
山歩きルート 駐車場9:00⇒:05菊池渓谷入口⇒:15赤い橋⇒:25黎明の滝:35⇒:40橋⇒:45東屋:
東屋9:50⇒周遊⇒10:東屋12:00⇒:20渓谷入口:25⇒12:30駐車場
実歩行時間 0時間50分(菊池渓谷入口⇒中央の橋⇒菊池渓谷入口 50分)
立寄り温泉 水辺プラザかもと湯花里 TEL:0068-46-1132 300円 不定休 露天風呂あり
駐車場 菊池渓谷に、有料駐車場あり。 200円/台 (第一P 80台、第二P 50台、第三P 20台、第四P 300台)

菊池渓谷/駐車場へのアクセス
 植木ICから左折、R3を山鹿方面へ進む。豊田交差点を右折、県R53を進む。野間口交差点を右折、R325を進む。正観寺交差点を左折しR387へ、250m先の立野交差点を右折、道成にR387を進む。菊池渓谷への道標を確認し、県R45を進むと、菊池渓谷の有料駐車場に着く。有料200円/台
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水辺プラザかもと湯花里

菊池渓谷の有料駐車場

菊池渓谷入口へ

入口の案内板を確認
◇菊池渓谷入口⇒赤い橋⇒黎明の滝⇒中央の橋⇒天狗滝・竜ヶ淵⇒東屋⇒紅葉ヶ瀬⇒入口
  今夏は猛暑が続いており、涼感あふれる菊池渓谷+九州自然歩道のトレッキングを計画した。心配した台風19号・20号は九州への直撃はなかったので、予定通りに菊池渓谷の駐車場に到着。有料駐車場で、料金200円を係員に支払うと倒木により遊歩道が30分コースしか通れません、と通告された。通行止めの場所を確認し、広河原まで往復できないか聞いたが、ダメだと仕方なく、菊池渓谷30分コースを巡る事に。入口の案内板の付近に、「掛幕の滝」とあり、橋の下の通路に降りるが見えにくい、大岩を舐める様に細い水が落ちている。協力金を支払い、赤い橋を渡る。対岸の遊歩道に入ると右に渓流が見えてきた。「黎明の滝」の飛沫がミストになり川辺までかかりヒンヤリとし、渓谷を感じる。遊歩道に戻り、巨杉林を進む。まもなく直進はNGで、中央の橋へと誘導される、橋からは「天狗滝・竜ヶ淵」が見える、ここでも飛沫がかかる。橋を渡り、「紅葉ヶ瀬」など散策し、時間があるので、更に半周して、東屋へ立ち寄って、ここで、早めの昼食休憩し、往路を戻った。

 今回は、予定した菊池渓谷+九州自然歩道のトレッキングはできず残念であったが、涼感あふれる菊池渓谷で下界の暑さを少しだけ凌ぐ事ができた。又、時間が余ったので、山鹿の「不動岩」にも立ち寄った。


赤い橋を渡り、対岸へ

遊歩道を進む

黎明の滝へ

黎明の滝

黎明の滝で

巨杉林を進む

中央の橋へ

端から、竜ヶ淵・天狗滝が見える

竜ヶ淵・天狗滝

掛幕の滝

渓流の表情三点





友遊山歩き