海外トレッキングの記録 (ローテンボーデンから リッフェルベルクへ、ずっとマッターホルンを眺め花畑を巡る) | |||
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年月日(曜日) | 令和元年7月7日(日) | ||
天気・気温 | 曇りのち晴れ スタート18℃ | ||
山名 | ローテンボーデン⇒リッフェルベルクまで トレッキング | ||
高さ・距離 | 2815m〜2582m (標高差 約230m) 約3km | ||
コース難易度 | 体力 ★ 技術 ★ 危険 ★ | ||
所要時間 | 行き 0時間35分:ツェルマット⇒ゴルナーグラート展望台⇒ローテンボーデン | ||
帰り 0時間25分:リッフェルベルク⇒ツエルマットへ下山 | |||
山歩きルート | ローテンボーデン⇒リッフェルゼー⇒ウンターリッフェルゼー⇒リッフェルベルク | ||
実歩行時間 | 1時間10分(ローテンボーデン⇒リッフェルベルク 約70分) |
◇ローテンボーデン⇒リッフェルゼー⇒リッフェルベルク | |
ゴルナグラート展望台での眺望を終え、登山電車でローデンボーデンへ。先程の展望台よりマッターホルンにかかる雲も小さくなっている様だ。期待を胸に、トレッキングをスタートする。えきまえの小屋の横から下って行く。 前方にマッターホルンを見ながら進むと前方に小さな湖が見えている、ガイドブックに記されている逆さマッターが映るリッフェルゼー湖かな?思い描きながら下り、湖の畔へ写っていない様だ、湖面を良く見ると小さな波がある、残念!しかし、マッターホルンにかかる雲もほぼなくなりつつあり、気を取り直して写真を撮る。湖面に移らなくても、絵になる風景だ。 この先も緩やかに下りながら絶えず山を見ながら進む。分岐があり、右に進むと小さな丘があり登るとマッターホルンの裾まで見える、ここも素晴らしい風景だ。ツアーのオプション参加者と会う、時間を気にしながら進んでいるそうだ。我々は自由にできる、この素晴らしい風景を気にしないで満喫できるのだ。 少し下ると、リッフェルベルクが見えて来た。登山電車の駅に下山した。レストランがあり、大勢の人で席が一杯である、奥に余席を見つけ、マッターホルンを見ながら休憩する。今回は、2016年に積雪で歩けなかったコースである。天気が回復し、マッターホルンを見ながらのトレッキングを楽しむ事ができた。 |
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友遊山歩き