海外トレッキングの記録　（メンリッヒェンからクライネ・シャイデックへ、アイガー北壁～ユングフラウを見ながら巡る）
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年月日（曜日）	令和元年7月9日（火）
天気・気温	晴れ　　スタート12℃
山名	メンリッヒェン⇒クライネ・シャイデック　トレッキング
高さ・距離	2230m～2060m　（標高差　約170ｍ）　　　　約4.5ｋｍ
コース難易度	体力 ★　　　技術 ★　　　危険 ★
所要時間	行き 0時間10分：ヴェンゲン⇒メンリッヒェン展望台
	帰り 0時間20分：(クライネ・シャイデック⇒ユングフラウ⇒)クライネ・シャイデック⇒ヴェンゲンへ下山
山歩きルート	メンリッヒェン⇒ホーネック⇒グリンデルワルト・ブリック⇒クライネ・シャイデック
実歩行時間	1時間45分（メンリッヒェン⇒クライネ・シャイデック　105分）

◇メンリッヒェン⇒ホーネック⇒クライネ・シャイデック

　ロープウェイを降りて、メンリッヒェンン展望台に着き、雲海を出て見えた景色の感動が残る中、トレッキングへ。前方のピークの左先に、アイガーを見ながら歩きはじめる。２０１６年にその雄姿をみれなかった、アイガーを正面にみて進む。周囲、３６０度の大展望である、グリンデルワルドの街は、雲海の下にある様だ。
　直ぐに、前方の尖ったピークを過ぎて、前方には、時々かかる雲の他には視界を遮るものはない、左にアイガー北壁・メンヒ・ユングフラウが顔を出している。道脇には、小さくて可愛い花々が沢山咲いている。道は、ほぼ平坦で歩き易く快適である。やがて、ロープウェイの下を過ぎて行く、スキー用のリフトみたいで、今は動いていない。やがて、小川をカーブを曲がると道の右手が山、左手が谷となっている所が暫く続き、山小屋風のレストランがある。この先、下りとなり、前方にクライネ・シャイデックの駅舎が見え、前方にアイガーを見てトレッキングが終わった。歩き易く、名峰と高山の花々をを見ながらの贅沢な山歩きであった。