(りゅうほうざん〜りゅうがみね)
八代 竜峰山〜竜ヶ峰
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山の記録 345日帰り中腹広場登山口から 竜峰山々系の石灰岩の稜線を辿り、八代平野・天草・雲仙の展望を楽しむ!
年月日(曜日) 平成30年1月27日(土)
天気・気温  晴れ   竜ヶ峰 -2℃/542m 登山口-4℃/約230m 
山名  竜峰山    鞍ヶ峰   竜ヶ峰
高さ    517m      489m      542m
コース難易度 体力 ★★   技術 ★☆   危険 ★☆
所要時間 行き 2時間00分:鳥栖7:30⇒8:35玉名PA:45⇒9:30八代IC⇒:40中腹登山口
帰り 2時間00分:中腹登山口15:30⇒:55東陽交流センターせせらぎ17:05⇒:20宇城氷川SIC⇒18:40鳥栖
山歩きルート 中腹登山口10:05⇒:40竜峰山分岐:45⇒11:05竜の岩屋:10⇒:25辻峠⇒:35鞍ヶ峰:40⇒12:05竜ヶ峰
竜ヶ峰13:20⇒:40鞍ヶ峰⇒14:00竜の岩屋:05⇒:30竜峰山:40⇒15:05林道⇒:20中腹登山口
実歩行時間 3時間25分(中腹登山口⇒竜峰山分岐・鞍ヶ峰・竜ヶ峰 100分)(竜ヶ峰⇒鞍ヶ峰・竜峰山・中腹登山口 105分)
駐車場 中腹登山口の駐車場に、約20台駐車可。

中腹広場登山口へのアクセス
 八代ICを左折、R3を約800m進み、東川田バス停近くの道標/竜峰山自然公園登山口から右折する。次の道標から左折、100m先に熊野座神社があり、そのまま直進約2.5km先が、中腹登山口の広場で、駐車場とトイレもある。
画面クリックで拡大

竜峰山/中腹広場の駐車場

東陽交流センター せせらぎ

駐車場から、中腹登山口へ

中腹登山口、直登コースへ
◇中腹広場登山口⇒分岐⇒鞍ヶ峰⇔竜ヶ峰⇒竜峰山⇒中腹広場登山口
 竜峰山中腹広場の登山口から、直登コースの階段を登って行く。暫く登ると、ラクラクコースへの道標がある、下りはここからで上りは少し先から左へ入り、樹林の中を巻きながら登る。尾根に出ると竜峰山分岐で、左の竜ヶ峰方面へ向かう。尾根道は、石灰岩が多くなり足場を確保しながら下って行く、やがて「竜の岩屋」の道標があり、右に入って見るが洞窟らしきものはわからず、尾根へ戻って下り、辻峠へ。鞍部となる峠から登り返しの急登だが間もなく鞍ヶ峰のピークへ、到着。倒木の根に、提げられた山名は寂しく、展望もない。竜ヶ峰は向かうが、ロープ場があり急坂を慎重に下るが直ぐに鞍部へ、上り返しの草原尾根を進み、自然林の中を進むと竜ヶ峰山頂に到着、西側が開けており、八代海・宇土半島・雲仙も見えている。気温は低いが快晴で陽があたり、風がないので、ここで昼食休憩する。
 帰路は、先程の稜線を戻って、竜峰山へ。東屋がある山頂広場の先端からは、展望が広がり、八代海・八代平野・球磨川に、山並みが連なる九州山地など大展望である。下山は、ラクラクコースを下って、中腹広場の登山口へ戻った。
 今回は気温が低かったが快晴の好天気に恵まれて、石灰岩の稜線を辿り、山頂からは素晴らしい展望を楽しむ事ができた。

直登コース、階段を登る

途中から、ラクラクコースへ

竜峰山分岐、竜ヶ峰へ

石灰岩の稜線を進む

竜の岩屋‥右に入ってみたが洞窟はわからず

鞍部の辻峠

樹林の中を登り返す、短い急登

鞍ヶ峰、展望はない

竜ヶ峰へ向かう

ロープ場を慎重に急下り

草原尾根を登り返す

竜ヶ峰山頂‥西側が開けている

八代平野・宇土半島・雲仙など、展望が良い

竜峰山を見て、戻る

石灰岩の稜線を戻る

東屋がある、竜峰山の山頂広場

竜峰山々頂で

山頂から、展望が広がっている

八代平野・球磨川と九州山地も
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