(くじゅうさん)
九重山地 久住山
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山の記録 374 日帰り 牧ノ戸峠登山口から 久住山へ、九重山群の雄大な展望ときれいな紅葉を楽しむ
年月日(曜日)  令和元年10月30日(水)
天気・気温   晴れ     山頂 13℃/1787m     登山口 10℃/約1230m 
山名   久住山‥六回目 
高さ   1787m  
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間45分:鳥栖7:00⇒:55玖珠IC⇒8:00玖珠セブン:15⇒:55牧ノ戸峠
帰り 1時間50分:牧ノ戸峠15:45⇒:55花山酔16:50⇒17:40玖珠IC⇒18:40鳥栖
山歩きルート 牧ノ戸峠9:15⇒:35沓掛山:40⇒10:15ピーク:20⇒:40扇ヶ鼻分岐⇒11:10久住分れ:20⇒:45久住山
久住山12:00⇒:20久住分れ13:40⇒14:10扇ヶ鼻分岐⇒14:55沓掛山:00⇒:20牧ノ戸峠
実歩行時間 4時間10分(牧ノ戸峠⇒久住山 135分)(久住山⇒牧ノ戸峠 115分)
前泊・温泉 法華院温泉別館 花山酔  TEL:0973-79-2230 500円  シャンプー・石鹸あり
駐車場 牧ノ戸峠登山口の駐車場に、百数十台駐車可。

牧ノ戸峠登山口へのアクセス
玖珠ICから左折、R210へ出て左折し道也に進む。九重町役場入口の交差点を右折し、四季彩ロードを進む。道也に進み突き当りを右折し県R40を進む。長者原への道標を確認し、左折し進む。長者原で県R11を右折し上ると牧ノ戸峠へ出る。

法華院温泉 別館花山酔

牧ノ戸峠登山口/駐車場

牧ノ戸峠登山口

沓掛山へ、取りつく
◇牧ノ戸峠⇔沓掛山⇔久住分かれ⇔久住山
 牧ノ戸峠登山口に9時ごろに着いたが、駐車場はほぼ満杯である。牧ノ戸峠登山口から、舗装された坂道を登る。沓掛山の稜線へ出て、岩部を越える時、前方にきれいな紅葉が見える。急崖を下って、平らな山道に出て進と1500mピークへ着き、一息入れる。左の星生山山腹の斜面は、朝陽に紅葉が映えている。紅葉を見ながら登って行くと、扇ヶ鼻分岐で直進してケルンが続く平らな山道を進む。左に星生山分岐を見て西千里ヶ浜に入る、右側には、久住山が聳えている。星生崎の下の岩稜線を越えて、避難小屋前の広場に出る。久住分れから、ゴロ石だらけの山道を登り、中岳分岐を過ぎ尾根へ、大きな岩の間を縫って登り、久住山々頂へ到着。快晴で360度の大展望だが、阿蘇・祖母山などは生憎と少し霞んでいる。展望を楽しんで、避難小屋の広場まで下り、昼食休憩する。休憩後、帰路は、牧ノ戸峠登山口まで往路を戻る。
 今回は好天気に恵まれて、九重山群の雄大な展望と紅葉を楽しんだ山歩きであった。

沓掛山を越える

左前方の星生山、山腹の紅葉が映える

扇ヶ鼻分岐、直進

西千里ヶ浜を進む

星生崎の岩稜線を越える

久住分れ/避難小屋広場へ

久住山々頂で

山腹の紅葉と九重山群の展望
画面にマウスで写真変化

山頂から戻り、久住分れの広場で、昼食休憩

帰路、星生崎を越える

帰路、星生山山腹の紅葉が赤く染まっている





友遊山歩き