(めだけ・ひめごぜんだけ・おだけ・みなみだけ)
奥八女 雌岳・姫御前岳・雄岳・南岳
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山の記録 386 日帰りグリーンピア八女Pから 奥八女の低山、木屋三山をミニ縦走する!
年月日(曜日)  令和2年10月09日(金)
天気・気温    曇り時々晴れ     山頂 20℃/532m     登山口 19℃/約430m 
山名    雌岳  姫御前岳   雄岳   南岳
高さ     596m    514m      532m    546m  
コース難易度 体力 ★☆   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間25分:鳥栖7:35⇒8:00広川IC⇒:15広川セブン:25⇒9:10グリーンピア八女P
帰り 1時間10分:グリーンピア八女P16:25⇒17:05広川IC⇒17:35鳥栖
山歩きルート グリーンピア八女P9:25⇒:45南岳分岐:50⇒:55雌岳登口⇒10:10雌岳:20⇒:50下山口⇒:55姫御前岳登口⇒11:05姫御前岳
⇒姫御前岳11:10⇒:15姫御前岳登口⇒:40雄岳登口⇒:45雄岳13:20⇒:25雄岳登口⇒50姫御前説明板
⇒姫御前説明板:55⇒14:05雌岳登口⇒:20南岳分岐:30⇒:40南岳:45⇒:55舗:装路⇒15:05グリーンピア八女P
実歩行時間 3時間30分 (駐車場⇒雌岳・姫御前岳・雄岳 125分) (雄岳・南岳⇒駐車場 85分)
立ち寄り湯 黒木温泉 くつろぎの湯 TEL:0943-42-2400 510円
駐車場 グリーンピア八女駐車場に、数十台駐車可。

グリーンピア八女へのアクセス
 広川ICから左折、R3を横切り工業団地を過ぎ、突き当りを右折し県R82を進む。後ノ江交差点を左折、R442を進み黒木町へ、黒木中前交差点を右折、道標に従い道成に進むとグリーンピア八女に着く。

黒木温泉 くつろぎの湯

グリーンピア八女駐車場

駐車場の横、道標からスタート

林道沿いに進む
◇グリーンピアP⇒雌岳⇒姫御前岳⇒雄岳⇒南岳⇒グリーンピア八女P
 今日は、台風14号が九州の東側を離れて通過する予報で風が強い予報である。雨の確率は低いので、山行する事にした。グリーンピア駐車場に着いたが、風はあまりない。
 駐車場の横にある雄岳・雌岳への道標からスタートする。舗装道を緩やかに上がって行くと、未舗装林道に変わり、やがて南岳分岐を通る。ほどなく雌岳登山口で、丸太段に取り付くといきなり急坂となり、踏ん張って登って行くと傾斜は緩み右に展望岩とあるが木々が茂り見えない。そのまま直進すると雌岳山頂で、小さな広場で展望はなく一息入れて直進する。道標があり、左に行ける様で赤テープもありこのルートに進む。直ぐに下り始めるが急傾斜となり、木々に捕まりながら滑らない様に下る難儀なルートである、下山した所は、姫御前の説明板の近くで林道歩きは短いが通常ルートが正解だ。
 説明板を見て、その先左側にある姫御前岳登山口から取りつく、ここもいきなり急登で踏ん張って登ると先程よりも早く姫御前岳山頂に到着、ここも樹林の中で展望はない、登路を戻り林道へでる。
 雄岳へ林道を進むが廻り込みながら上って行き林道終点の雄岳登山口から取りつく。直登と右へのゆっくりコースがあるが、どちらも5分程で雄岳山頂に到着。山頂は広場となっており、ススキも見られる。西側は視界が開け、遠くに脊振山系・多良山系・雲仙も確認できる、北側・東側・南側は樹間からわずかに見えるだけである。心配した天気も上々で風雨の心配もなく、ここで昼食休憩する。
 帰路は、林道歩きが長いが、南岳に立ち寄って直進し遊歩道を下って、ツツジ園やグランドがある散策路を巡って、駐車場に戻った。今回は、台風の影響もなく奥八女の低山、木屋三山をミニ縦走する事ができた。

雌岳へ取り付く

急傾斜の山道を登る

雌岳山頂へ

姫御前岳へ取り付く

姫御前岳山頂へ

雄岳へ取り付く

雄岳山頂で

遠く雲仙・多良山系も‥山頂から

帰路、長い林道歩きで南岳へ

 南岳山頂で

 そのまま直進し下る





友遊山歩き