(ふげんだけ)
 雲仙 普賢岳
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山の記録 387日帰り仁田峠から あざみ谷・紅葉茶屋を経て普賢岳へ、色づいた山頂部の紅葉と大展望を満喫する
年月日(曜日)  令和2年10月24日(土)
天気・気温     晴れ     山頂 14℃/1359m     登山口 9℃/約1070m 
山名    雲仙/普賢岳
高さ       1359m      
コース難易度 体力 ★☆   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 2時間25分:鳥栖7:00⇒:50大村湾PA8:00⇒8:15諫早IC⇒9:00愛野⇒:20雲仙⇒:30仁田峠
帰り 2時間25分:仁田峠14:30⇒:55みずほ温泉16:00⇒16:45諫早IC⇒17:00大村湾:10⇒18:00鳥栖
山歩きルート 仁田峠9:50⇒10:10あざみ谷:15⇒:40紅葉茶屋:50⇒11:20普賢岳
普賢岳12:50⇒13:20紅葉茶屋:25⇒:50あざみ谷⇒14:10仁田峠
実歩行時間 2時間30分 (仁田峠⇒普賢岳 75分)(普賢岳⇒仁田峠 75分)
立ち寄り湯 みずほ温泉 千年の湯 TEL:0957-77-4126 500円
駐車場 仁田峠駐車場に、百数十台駐車可。

雲仙仁田峠へのアクセス
 諫早ICから島原道路バイパスへ、約4.3kmで栗生ICを出て、R57を島原方面へ進む。愛野を経て、木場交差点を左折し県R128を進む雲仙温泉街へ、R57を進み、仁田峠循環道路へ、仁田峠に着く。

みづほ温泉 千年の湯

仁田峠駐車場

展望台から、普賢岳を望む

普賢神社の横から、登山道へ
◇仁田峠⇔あざみ谷⇔紅葉茶屋⇔普賢岳
 仁田峠へ着いてみると気温9度で冷え込んでいる。薄雲はあるが、山頂部の紅葉も期待できそうである。ロープウェイ駅前の展望台から普賢岳・平成新山の姿も間近に見える。普賢神社の横から登山道に入る、小さなアップダウンをしながら下って行くと平坦地にベンチなどがある、あざみ谷へ到着。衣服調整しながら小休止する。ここから少しづつ緩やかに上って行き、分岐がある紅葉茶屋へ到着。ここからは急登になるので、一息入れてスタートする。段差が大きく狭い山道を一歩づつ上って行くが、下って来る登山者も多い、確認すると山頂部では、小学生など多くの登山者で賑わっている様だ。山頂部の紅葉もきれいであるとの情報に元気を出して、この急登の山道を下る人とすれ違いで、譲りあいながら登って行く。山頂部に到着。
 まず奥の平成新山が見える所へ出ると紅葉している。冷え込みが遅く、妙見岳などは紅葉はまだだったので、普賢岳山頂部の周りでの紅葉が見れて良かった。その後、小学生グループが下山したので、普賢岳山頂に上った。山頂から間近に平成新山を見る、小さく噴煙が上がっている、普賢岳山頂部の周りを見渡すと、快晴の青空に紅葉も映えている。山頂からは360度の展望で、島原半島・有明海・多良山系などを見るが少し霞んでいる。風もなく暖かい山頂部で、昼食休憩し、帰路は往路を戻った。五回目の普賢岳であったが、これまでで一番の好天気に恵まれて、紅葉と大展望を満喫する事ができた。

あざみ谷へ

紅葉茶屋へ

鎖場の急登

普賢岳山頂で

平成新山と紅葉‥山頂から

紅葉茶屋へ

 あざみ谷へ

 仁田峠へ
普賢岳山頂部の紅葉





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