(みおうやま)
山国 一尺八寸山
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山の記録 391 日帰り大石峠登山口から 薄っすらと雪化粧の難読山名日本一の山を巡った、2020年歩き納め
年月日(曜日)  令和2年12月18日(金)
天気・気温   曇り時々晴れ     山頂 -1℃/707m     登山口 0℃/約520m 
山名  一尺八寸山
高さ      707m      
コース難易度 体力 ★   技術 ☆   危険 ☆
所要時間 行き 1時間00分:鳥栖8:20⇒:50日田IC⇒:55セブン日田天神店9:05⇒:25大石峠登山口
帰り 1時間20分:大石峠登山口12:45⇒13:00守実温泉14:10⇒:15道の駅山國14:30⇒:55日田IC⇒15:10山田SA:25⇒:40鳥栖:
山歩きルート 大石峠登山口9:40⇒10:15林道分岐⇒10:25一尺八寸山
一尺八寸山11:55⇒12:30大石峠登山口
実歩行時間 1時間20分 (大石峠登山口⇒一尺八寸山 45分)(一尺八寸山⇒大石峠登山口 35分))
立ち寄り湯 守実温泉やすらぎの湯  TEL:0979-82-2186  400円 
駐車場 大石峠登山口の少し先の道脇に、数台駐車可。

大石峠登山口へのアクセス
 日田ICから左折しR212を耶馬渓方面へ、花月バイパスを進む。奥耶馬トンネルを抜けて右へ、道也に約2kmほど進むと右側に登山口があり、少し先の左側の道脇に数台駐車可。

守実温泉やすらぎの湯

一尺八寸山登山口の道脇に駐車

大石峠登山口から取り付く

幅広い山道を進む
◇大石峠登山口⇔林道分岐⇔一尺八寸山
 R212から登山口に向かう道路が少し白くなっていたが、凍結はしておらず登山口に到着。登山口には説明板があり、一尺八寸山の名前の由来や山の概要などが書かれている。登山口から、杉林の中の幅広い山道を進む。次第に斜度が増しジグザグに登って行く、15分程で緩やかになって落葉樹の自然林となり、薄っすらと雪化粧した中を進んで行く。林道に出て進むと分岐で、道標に従い左の山頂への尾根道を進む。緩やかな尾根道を登ると広場状の一尺八寸山々頂に到着。杜の鐘、難読日本一の石柱、三角点、フォレストパーク看板、ベンチもあるが、樹林に囲まれて展望は利かない。昼食休憩後、往路を戻る。
 今回は、難読山名日本一の山を知り訪れた。数日前からの寒波もあり薄っすらと雪化粧した、難読山名の日本一の山を巡った、2020年歩き納めとなった。本年は、春頃にコロナ禍の不要不急の外出自粛要請が出されて山歩きを中断したが、コロナ対策を行いながら再開した。

杉林を進む

斜度が増し、ジグザグに登る

斜度が緩み、自然林となる

林道に出て進む

林道分岐、尾根へ

山頂へ5分、尾根を進む

一尺八寸山々頂で

杜の鐘、難読名日本一の石柱、三角点、ベンチもある山頂‥眺望はなし





友遊山歩き