(きょうよみだけ)
英彦山地 経読岳
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山の記録 394 日帰り経読林道ゲートから、長い林道歩きで経読岳登山口へ 新緑がきれいな九州自然歩道の稜線を巡る
年月日(曜日)  令和3年4月15日(木)
天気・気温   晴れ     山頂 13℃/992m     登山口 10℃/約700m 
山名   経読岳
高さ     992m      
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 2時間25分:鳥栖 6:55⇒:30日田IC⇒:50道の駅やまくに8:00⇒:50中津⇒:15経読林道ゲート
帰り 2時間25分:経読林道ゲート15:15⇒:45道の駅おこしかけ16:00⇒:20中津⇒17:15日田IC⇒:30山田SA:40⇒18:05鳥栖
山歩きルート 経読林道ゲート9:25⇒10:10林道分岐:15⇒:50登山口:55⇒11:25経読岳/三角点:30⇒:35経読岳/経読堂跡⇒
⇒11:35経読岳/経読堂跡11:40⇒12:10岩基部:15⇒:25林道広場13:50⇒14:05経読林道本線⇒:35林道分岐⇒15:05林道ゲート
実歩行時間 3時間15分(林道ゲート⇒登山口 45分)(登山口⇒経読岳 35分)(経読岳⇒林道広場 40分)(林道広場⇒林道ゲート 75分)
立ち寄り湯 入らず
駐車場 経読林道ゲートの道脇に、数台駐車可。

経読林道ゲート/登山口へのアクセス
 日田ICを左折、R212を耶馬渓方面へ進む。中津でR10に右折し、R10豊前/千束交差点を左折、県R32を約9kmの岩岳川に架かる岩屋橋の手前を左折、道は狭くなり、枝川内集落を抜ける。約3kmで経読林道に変わり直進するとゲートがある。


経読林道ゲートの道脇に駐車

ゲートから、出発

電波塔の横を通り、経読岳登山口へ

九州自然歩道案内板がある、登山口
◇経読林道ゲート⇒登山口⇒経読岳⇒林道十字路⇒林道ゲート
 経読林道ゲートから舗装された林道を進む、三差路の分岐を直進し、電波塔の横を進みもう一つの電波塔を過ぎ、右の未舗装の山道を進むと、九州自然歩道の案内板があり、経読岳登山口だ。右斜めに取り付き上って行く、丸太階段の急傾斜をジグザグに登る。急登は15分程で、稜線へ出て傾斜は緩みツバキが咲き、シャクナゲに花芽がついている自然林の尾根を進むと経読岳山頂で、三角点がある。更に進むと、ピークに両界山経読堂跡とあり、経読岳山頂がある。帰路は、先へ新緑がきれいなミズナラ樹林帯を進み下って行く。前方が開け、三角錐の山容をした小屋ヶ岳や犬ヶ岳の山並みが見えている。その先から急下りとなり、ヤセ尾根を慎重に降りる。やがて、大岩壁の基部を巻いて進むと十字路となった林道に出た。
 ここで昼食休憩し、林道を下って経読林道に合流し、出発点の林道ゲート地点に戻った。
今回は、11年ぶり二回目の経読岳であった、前回よりも林道歩きが長かったが、ミズナラなどの新緑がきれいな九州自然歩道の稜線尾根歩きを楽しんだ。


経読岳へ、取り付く

丸太段をジグザグに急登

傾斜が緩み、自然林の稜線尾根にでる

経読岳山頂(経読堂跡)で

新緑がきれいなミズナラ林

明るい樹林帯を西へ進む

視界が開け、三角錐の小屋ヶ岳が前方に

下り始めると犬ヶ岳も見える

大岩壁の基部を巻いて進む

十字路の林道広場へ、ここで昼食休憩

林道を下る





友遊山歩き