| 山の記録 406 日帰り（正平寺/桧原山登山口から 奇窟巨岩に残る修験の行場跡と千本桂を巡る！） | |||
| 年月日（曜日） | 令和３年１１月０４日（木） | ||
| 天気・気温 | 晴れ 山頂13℃/735m 登山口 13℃/約600m | ||
| 山名 | 桧原山 | ||
| 高さ | 735m | ||
| コース難易度 | 体力 ★★ 技術 ★★ 危険 ★☆ | ||
| 所要時間 | 行き 0時間35分：羅漢寺駐車場9:50⇒本耶馬渓⇒10:25正平寺/桧原山登山口 | ||
| 帰り 1時間35分：正平寺13:55⇒14:30山國/守実温泉やすらぎの湯15:30⇒16:00日田IC⇒:30鳥栖 | |||
| 山歩きルート | 正平寺10:40⇒11:00針の耳:05⇒:20桧原山 | ||
| 桧原山12:35⇒弁天岩⇒13:00正平寺⇒:20千本桂:25⇒:40正平寺 | |||
| 実歩行時間 | 1時間35分（正平寺⇒桧原山 35分）（ 桧原山⇒正平寺 25分）（正平寺⇒千本桂 20分）（千本桂⇒正平寺 15分） | ||
| 立ち寄り湯 | 山国/守実温泉やすらぎの湯 ４００円 TEL:0979-62-2186 |
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| 駐車場 | 正平寺/桧原山登山口/駐車場に、数十台駐車可。 |
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| ◇正平寺/桧原山登山口へのアクセス | ||||
| R500を青の洞門方面へ進む。Ｒ２１２を右折、本耶馬渓方面へ進む。津民入口を右折、県R２を津民川沿いに進み、桧原山入口の道標から右折し、道標を確認しながら狭い舗装路を道也に上がって行くと、正平寺へ、駐車場もある、数十台駐車可。 |
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 国東/守実温泉やすらぎの湯 |
 正平寺/桧原山登山口 駐車場 |
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 紅葉している、寺と池の間を進む |
 鳥居の石段に、取り付く |
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| ◇正平寺⇒針の耳⇒桧原山/奥の院⇒弁天岩⇒正平寺⇔千本桂 | ||||
| 正平寺の前は、紅葉や銀杏が紅葉している。寺と池の間を通り、正面の鳥居を潜って参道の石段を登ると正平寺本堂があり、登山の安全を祈願して左脇へと進む。道標に従い整備された登山道を進む。分岐から左への山腹を登って行くと前方に大岩が現れた「押別岩」とあり、狭い隙間をすり抜ける。更に山腹を進むと斜度が増し、大岩が重なり穴の様になった「針の耳」が現れる、狭いので、ザックを降ろし手にもって狭い穴を潜り抜ける。岩の上に出て「左京の橋」を過ぎると自然林の中を登って行く。岩の多い坂道の斜度が緩み進むと分岐に出て左へ進むと程なく「上宮奥の院」へ、山頂へは石祠の右脇を通り自然林を進むと標柱が立つ桧原山々頂に到着。周りは樹林に囲まれ展望はなく、写真を撮り先程の奥の院広場に戻って、昼食休憩する。 帰路は直進し巨岩が点在する修験の行場跡を下る。急な下りとなり「行者岩」が現れ、更に「弁天岩」や「天満宮岩」と続き「金毘羅岩」は少し奥にあり「大神宮岩」を左に見ると修験の場は終わりとなり樹林の道を下って行くと分岐に出て、その先の本堂に戻り、下山する。その後、千本桂へ往復した。 、
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友遊山歩き
