(かなしきじょうやま)
佐賀大和  金敷城山
最近歩いた山 20山リストへ
県別 山リストへ
近郊・里山 山リストへ
2018年 山リストへ

近郊・里山の記録  54 巨石パークから 巨石群と自然林の尾根を周回し乙文殊院へ、金敷城山のパワースポットを巡る
年月日(曜日) 平成30年2月19日(土)
天気・気温  曇り  山頂6℃・登山口2℃/約30m 
山名  金敷城山
高さ    426m
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 0時間40分:鳥栖7:30⇒:55佐賀大和IC⇒8:05大和セブンイレブン:15⇒:20巨石パーク
帰り 0時間50分:巨石パーク13:40⇒:50熊の川温泉ちどりの湯15:30⇒:45佐賀大和IC⇒16:10鳥栖
山歩きルート 巨石パーク8:40⇒9:00登山口:10⇒:25巨石群(神頭石〜烏帽子石):55⇒10:05展望所:10⇒:30天ノ岩門分岐:40⇒:45山頂分岐⇒
⇒:45山頂分岐⇒11:00金敷城山12:05⇒:15分岐⇒:20鉄塔⇒:55乙文殊院上宮13:00⇒:15乙文殊院/下山口⇒:25 R263道脇駐車地
実歩行時間 3時間05分(巨石パーク入口⇒金敷城山 105分)(金敷城山⇒乙文殊院・下山口 80分)
駐車場 巨石パークの入口駐車場に、十数台駐車可。

◇巨石パークへのアクセス
 佐賀大和ICを右折、R263を三瀬方面へ進む。約5km先の右側に巨石パークの道標があり、入口の左側に駐車場がある。
画面クリックで拡大

熊の川温泉ちどりの湯、

巨石パーク入口の駐車場

巨石パーク入口

巨石パーク入口から、登山口へ
巨石パーク⇒登山口⇒巨石群巡り(神頭石〜烏帽子石)⇒分岐⇒金敷城山⇒乙文殊院上宮⇒乙文殊院/下山口
  巨石パーク入口の車道は、閉鎖されている(開門時間9時〜17時)が、車止めの間を抜けて通る。少し進むと人が通れる幅広い敷石道があり、ここを登ると、約20分程でトイレ・大駐車場などがある、巨石群登山道入口の広場に着いた。ここから石段に取りつき、右に進むと丸太階段の急坂が直進的に続きペースを整えながら登る。樹林の中に最初の大きな岩が現れ「神頭石」とある、続いて道脇の両側に巨石が現れ、「道祖神石」「兜石」「御船石」「龍の石」「造化大明神」など巨石と説明板が現れる。更に上に登って行くと「烏帽子石」があり、尖った形が直ぐわかる。上に登って行くと、樹間にゴルフ場が見える。尾根に向かう山道が不明瞭となり赤テープを確認しながら登る、稜線に出て尾根道を進むと分岐だが道標が不明瞭で、山頂への分岐か確認し時間をロスする。稜線を進むと分岐があり、小さな道標に金敷城山とあり進む、一旦林道へ出て、直ぐに左に取りつくと金敷城山々頂に到着した。
 昼食休憩後は、分岐まで戻り、乙文殊院の方に下る。自然林の尾根を進むと鉄塔があり、すぐ下を通る。緩やかにアップダウンしながら進む自然林の尾根道は快適である。やがてピークを過ぎ、植林帯に入ってジグザグの急下りとなり、たもと石の横を通ると乙文殊院上宮に着いて、小休止する。段々と緩やかになり、乙文殊院下宮へ、鳥居を潜るとR263へ出た。R263を戻り、道脇に駐車した車で戻った。
 今回は、巨石パークから巨石群を巡りながら金敷城山へ、自然林の尾根を乙文殊院へパワースポットを周回する山歩きであった。

巨石群登山道入口から、取りつく

丸木階段の急坂を登る

巨石が現れる、神頭石

道祖神石

兜石

屏風石

次々と現れる巨石を、見ながら登って行く

烏帽子石

展望所から、GF場が見える

尾根に出て、山頂へ

分岐に出る、ここは直進する

次の分岐を左へ、一旦林道へ出て、山頂へ

金敷城山々頂へ

金敷城山で

鉄塔下を通り、乙文殊院へ

たもと石、乙文殊院上宮へ

乙文殊院へ下山‥鳥居の先は国道263





友遊山歩き