(なんしょがたき)
三郡山系 難所ヶ滝
最近歩いた山 20山リストへ
県別 山リストへ
近郊・里山 山リストへ
2021年 山リストへ

近郊・里山の記録  70 昭和の森/登山口から 難所ヶ滝を巡り、凍結した大ツララを堪能した2021年歩き初め
年月日(曜日) 令和3年1月11日(月・祝成人の日)
天気・気温  曇り  山頂0℃・登山口2℃/約200m 
山名  難所ヶ滝‥五回目
高さ   724m
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 0時間50分:鳥栖8:35⇒大宰府⇒宇美⇒9:25駐車地
帰り 0時間40分:駐車地16:10⇒大宰府⇒16:50鳥栖:
山歩きルート 昭和の森10:20⇒:40宇美新道登山口:45⇒11:35宝満山分岐:40⇒12:05小つらら:10⇒12:25難所ヶ滝
難所ヶ滝12:45⇒13:10炭焼窯跡14:10⇒I⇒15:10宇美新道分岐⇒15:40昭和の森
実歩行時間 3時間25分(登山口⇒難所ヶ滝 110分)(難所ヶ滝⇒登山口 分105)
駐車場 昭和の森/登山口に、数十台駐車可。

昭和の森公園/登山口へのアクセス
 道路凍結の規制情報を確認し、鳥栖からR3を進む。君畑交差点を右折し西鉄大宰府線を渡り、五条交差点を右折し太宰府市街地を抜けて県R35を進み、宇美町へ入る。宇美東交差点から右折し、福岡刑務所方面へ進む。今回は、刑務所手前の道脇左側に多くの登山者の車が駐車されており、確認して駐車させてもらう。

駐車場

昭和の森公園へ、歩いて向かう
◇昭和の森公園/登山口⇒難所ヶ滝⇒昭和の森公園
 駐車場所から、昭和の森公園へ歩いて移動し、アイゼンを付ける。一本松池を周って林道を進む、所々に積雪はあるがやや緩んでいる。やがて、宇美新道登山口を通り間もなく林道終点となり樹林帯の中の登山道に入り積雪が多くなる。やがて大ツララまで900mの道標があり、この当りから斜度が増し登って行くと、宝満山分岐を過ぎる。小ツララの下を過ぎて登って行くと案内板があり、登り専用道を登って行く眼前に大ツララが現れて難所ヶ滝に到着。大勢の登山者が大ツララを見ながら写真を撮っている。滝の上部まで、大ツララは連なっているが半分位は黒い地肌が見えており、数日前の冷え込みから少し溶けはじめている様だ。それでも見上げる氷瀑は迫力があり、写真を撮り下山する。
 炭焼き窯跡まで下って、昼食休憩する。帰路は、往路を戻った。今回は、年初からの冷え込みに予定を変更して、5年ぶりの難所ヶ滝へ、2021年初歩きであった。

昭和の森公園から、林道へ

林道/河原谷コースを進む

樹林帯に入り、登山道の積雪が増す

大ツララへ、900mを過ぎる

宝満山分岐(うさぎ道)、直進し難所ヶ滝へ

小ツララ前を通る

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑の絶景を楽しむ、大勢の登山者

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑

難所ヶ滝で

難所ヶ滝‥大ツララ/氷瀑





友遊山歩き