(せきのやま〜おおやま)
筑豊 関の山〜大山
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近郊・里山の記録 72関の山憩いの森Pから 関の山・大山をミニ縦走し、360度の展望を楽しむ
年月日(曜日) 令和3年2月13日(℃)
天気・気温  晴れ  山頂12℃・登山口6℃/約190m 
山名  関の山  大山   
高さ    359m    296m
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間10分:鳥栖8:00⇒:20山家セブン:30⇒9:00穂波東IC⇒:10憩いの森Pき
帰り 1時間05分:憩いの森P13:35⇒14:00道の駅臼井:20⇒15:00鳥栖
山歩きルート 憩いの森P9:25⇒:35一合目:40⇒:50石窯跡:55⇒10:00十本杉分岐⇒:10稜線分岐⇒:25関の山
関の山:40⇒:50分岐⇒:55見晴台11:00⇒:20大山12:45⇒13:00分岐⇒:05十本杉分岐⇒:20登山口⇒:25憩いの森P
実歩行時間 2時間10分(憩いの森P⇒関の山 55分)(関の山⇒大山 35分)(大山⇒憩いの森P 40分)
駐車場 関の山憩いの森/駐車場に、十数台駐車可。

関の山憩いの森/駐車場・登山口へのアクセス
 鳥栖から、筑紫野バイパスを進み、R3原田へ。R200へ右折し進む。冷水トンネルを抜けて、飯塚へ。穂波東ICを右折し、R201を田川方面へ。烏尾トンネル手前で下り右折する。道也に進み約500m先に駐車場あり。

憩いの森/駐車場

駐車場から、舗装路を進む

案内板の先から、山道へ

十本杉分岐、確認して右へ
◇憩いの森P⇒関の山⇒見晴台⇒大山⇒憩いの森P
 憩いの森Pから、舗装路を進むと案内板があり山道に入る。一合目の道標がありその先の一の橋を渡る。石灰窯跡があり、立ち寄ってみる。三の橋を越えて行くと十本杉分岐で、左は旧道(大宰府官道)・右は新道で、往きは右へ進み坂を登り切れば、稜線へ出た五合目とあり、右折し関の山へ向かう。稜線は、緩やかな坂道がダラダラと続き、防火帯ほどの広めの山道を登って行く。斜面広場の関の山々頂に到着。山頂部にはカルスト石灰岩が点在している。やや霞んでいるが展望は良く、南に古処山・馬見山、西に三郡山系、東に英彦山、北に香春岳・貫山、福智山系と360度見渡せる。休憩後、大山へ向かう。稜線の坂を下り、分岐を直進すると見晴台へ、一息入れながら展望する。下って分岐を直進し、金石山のピークを越えて、コナラや松の樹林帯の緩やかな稜線を進むと、大山々頂に到着。昼食休憩後、分岐へ戻り、大宰府官道を下り、十本杉分岐に合流し、往路を戻った。今回は、天気にも恵まれて、それなりに変化に富む里山歩きを楽しむ事ができた。

稜線分岐、右(関の山)へ向かう

ダラダラと続く尾根の坂道を登る

カルスト岩が点在する、関の山々頂部

関の山から、大山へ向かう

見晴台、展望が良い

稜線のピーク、金石山

関の山々頂で

大山々頂で





友遊山歩き