近郊・里山の記録 74(岳切渓谷入口から 自然林に覆われた約2kmの一枚岩の清流の中、沢歩きを楽しむ) | |||
年月日(曜日) | 令和3年7月31日(土) | ||
天気・気温 | 晴れ 28℃ | ||
山名 | 岳切渓谷 |
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高さ | 約450m | ||
コース難易度 | 体力 ☆ 技術 ☆ 危険 ☆ | ||
所要時間 | 行き 1時間20分:鳥栖7:00⇒:45玖珠SA8:00⇒:05玖珠IC⇒:35岳切渓谷 | ||
帰り 1時間25分:岳切渓谷12:20⇒:50みしま温泉13:40⇒:45道の駅玖珠⇒14:05玖珠IC⇒14:55鳥栖 | |||
沢歩きルート | 岳切渓谷入口8:50⇔9:40沢歩き終点10:00⇒:50渓谷入口 | ||
実歩行時間 | 1時間40分 |
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立寄り温泉 | みしま温泉 250円‥備え付け石鹸・シャンプーなし TEL:0973-72-2932 | ||
駐車場 | 岳切渓谷駐車場に、十数台駐車可‥別に、第二・第三駐車場あり。 |
◇岳切渓谷へのアクセス | |||||
玖珠ICから、右折しR387を宇佐方面へ進む。院内町田所のR387左手、岳切渓谷への道標から左折し、院内耶馬渓線を約2.5km進むと、岳切渓谷Pの入口に出る。 |
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みしま温泉 |
岳切渓谷入口の駐車場と茶店 |
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◇岳切渓谷入口⇔沢歩き終点 | |||||
岳切渓谷の入口から、渓流へ入る。岩盤上の水量は少なく、踝から足首ぐらい、流れも緩くて水の中は心地よい。少し下って行くと樹林帯に覆われた所々で、日影と陽射しに陰影があり見えにくく渓流の岩盤上にも少し凸凹があり、足元が不安定になる所がある。注意しながら渓流を歩いて行く、狭くなり少し深い所は遊歩道へ上がる様に案内があり、再び沢へ入る。渓流が広くなったり狭くなったりしながら下って行くが、岩盤上の凹が見えず足をとられてバランスを崩し尻もちをつく人もいる。それでも沢の終点まで来た。下っているので、大飛の滝は見えないが慎重に少し覗くと飛沫が見えた。 帰路は、渓流・遊歩道をそれぞれに戻った。昼食休憩は、オートキャンプ場の炊事場を賃借して、ソウメンを食した。 今回は、岳切渓谷での沢歩きで、盛夏の一日を楽しむ事ができた。 |
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友遊山歩き