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尾瀬 トレッキング  

山の記録/桧枝岐 前泊  235沼山峠から 尾瀬沼と見晴を経て尾瀬ヶ原を巡り、ニッコウキスゲや尾瀬の美しい自然を満喫する
年月日(曜日) 平成24年7月22日(日)〜25日(水)
天気・気温 曇り時々晴れ  山頂20℃・登山口18℃/約1700m 
山名   尾瀬  
高さ  約1400〜1600m
コース難易度 体力 ★★★   技術★   危険★
所要時間 行き 6時間35分:佐賀6:35(ANA)⇒8:15羽田:33(京急)⇒9:18浅草12:00(東武)⇒14:50会津尾瀬口15:00(バス)⇒16:20桧枝岐
帰り 5時間50分:戸倉9:28⇒10:59沼田11:58⇒12:44高崎13:00(新幹線)⇒:45上野15:45⇒16:30羽田18:35(ANA)⇒20:30佐賀
トレッキング
ルート
沼山峠7:30⇒8:10小渕沢分岐:15⇒:35大江湿原分岐:40⇒:50長英新道分岐⇒9:30沼尻平:50⇒10:55見晴新道分岐⇒11:10見晴
見晴12:25⇒:55竜宮13:00⇒:45牛首分岐:55⇒14:30山の鼻:50⇒15:45鳩待峠
実歩行時間 5時間55分(沼山峠⇒尾瀬沼⇒見晴 190分)(見晴⇒尾瀬ヶ原⇒鳩待峠 165分)
駐車場 御池に、駐車場あり、駐車可。
宿泊@ 民宿わたすげ荘 TEL:0241-75-2151 登山口へバスで約50分
宿泊A 民宿こまどり TEL:0241-75-2082 登山口バスで約50分
宿泊B 民宿かもしか村 TEL:0278-58-7047 下山口からバスで約25分

◇沼山峠・鳩待峠へのアクセス
・東武会津高原尾瀬口から、桧枝岐まで会津バスで約1時間30分。
 桧枝岐から御池・沼山峠まで、約50分。
・鳩待峠から戸倉までバスで、約25分。
 戸倉からJR沼田駅までバスで、約1時間30分。
画面クリックで写真拡大

沼山峠休憩所‥START

鳩待峠‥GOAL
◇沼山峠〜大江湿原〜尾瀬沼〜見晴〜尾瀬ヶ原〜山の鼻〜鳩待峠
 沼山峠休憩所の道標から木道に取付き緩やかな坂道を進む。緑の樹林の中、峠のピークを越えると右に展望所があり尾瀬沼を望む。ここから下ると大江湿原に入り、ニッコウキスゲが見えてくる。小渕沢田代の分岐を過ぎ湿原の中を進むと右に燧ヶ岳が見えてきた。尾瀬沼が見えてくるとニッコウキスゲの群落が見え、大江湿原分岐で休憩する。右へ木道を進むと燧ヶ岳の山麓を進む山道に変り、長英新道の分岐に出る。浅湖湿原を通り山麓を抜けると沼尻平に出て、休憩所で休む。再出発し白砂峠を越え山道を進む、夏休みで中学生など多くのハイカーとすれ違いながら段小屋坂を下ると燧ヶ岳からの山道を右に見て少し下ると見晴に到着。ここで、昼食休憩する。
 休憩後、尾瀬ヶ原に向かい湿原を進むと前方に至仏山が見えてきた、振り返ると燧ヶ岳が見える。平坦な木道を進むと沼尻川を越えて福島と群馬の県境を過ぎて竜宮小屋に着き、小休止する。やがて竜宮十字路を通り、中田代を進む木道の脇には、ヒツジクサやミヤマのキリンソウ・ニッコウキスゲなど沢山の花が見える。更に進むと牛首三叉路に着き、小休止。更に、木道を進むと沼に逆さ燧ヶ岳が浮かび見える。やがて山の鼻に到着、多くのハイカーが集っている。ここで休憩し、緩やかな坂道を上って進むと鳩待峠へ到着した。今回は一日目を予定変更し、二日目だけで沼山峠から鳩待峠まで、約20km/8時間30分の尾瀬トレッキングを満喫した。

沼山峠休憩所をスタート

峠をくだり、湿原へ

大江湿原(小渕沢田代分岐)へ

湿原に入ると、燧ヶ岳が見える

大江湿原に咲く、ニッコウキスゲ

尾瀬沼沿いに進む

沼尻平休憩所へ

沼尻

白砂峠を越え、見晴へ

尾瀬ヶ原へ、前方に至仏山

沼尻川で、群馬県へ入る

竜宮十字路へ

ニッコウキスゲが咲く、尾瀬ヶ原

牛首三叉路

至仏山が近くに見えてきた

池に映る、逆さ燧ヶ岳

多くの人で賑わう、尾瀬山ノ鼻

鳩待峠へ

            (おぜ トレッキング)

友遊山歩き