(なかまどんのはたやま)
大分山国 中摩殿畑山
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山の記録 323 日帰り 岩伏集落登山口から 舗装路を辿り植林の中を急登し、自然林の山国/耶馬渓の頂へ
年月日(曜日) 平成28年12月5日(月)
天気・気温 晴れ時々曇り  山頂6℃・登山口8℃/約470m 
山名  中摩殿畑山
高さ   991m  
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間10分:鳥栖7:00⇒:30日田IC⇒:40日田:50⇒8:05道の駅山国:15⇒:25岩伏集落駐車場
帰り 1時間10分:岩伏集落駐車場13:20⇒:30道の駅山国:40⇒:45やすらぎの郷やまくに15:10⇒:35日田IC⇒16:05鳥栖
山歩きルート 駐車場8:35⇒:40登山口⇒9:15林道横断:20⇒:50林道出合⇒10:00取り付き⇒:20中摩殿畑山
中摩殿畑山10:35⇒:50取り付き12:00⇒:10林道出合⇒:40林道横断⇒13:05登山口⇒13:10駐車場
実歩行時間 3時間05分(駐車場⇒中摩殿畑山 100分)(中摩殿畑山⇒駐車場 85分)
立寄り温泉 やすらぎの郷やまくに  TEL:0979-62-2186   400円  不定休
駐車場 中摩地区/岩伏集落の駐車場に、十数台駐車可。

◇中摩地区岩伏集落駐車場/登山口へのアクセス
 日田ICを左折、R212を耶馬渓方面へ進む。トンネルを過ぎて中津市へ。道の駅山国を過ぎ、橋を渡ると直ぐ左の県R646へ左折し道也に進む。中摩地区/岩伏集落に入り約800m進むと、右に駐車場がある。
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中摩地区/岩伏集落の駐車場

立寄り温泉/やすらぎの郷やまくに
◇岩伏集落登山口⇔林道横断⇔林道出合⇔取り付き⇔中摩殿畑山
 駐車場から舗装路を進むと、集落最後の民家の道脇に中摩殿畑山のブナ原生林の説明版があり、登山口である。そのまま舗装路を進むがかなりの坂道である。道の左や右に砂防ダムがある単調な舗装路にも山頂への道標が立てられている。やがて砂利道に変わり進むと作業道に出て、右に進むと舗装された林道に出た。案内板がある対面に取りつき、山道を登り始め右に谷筋を見ながら緩やかな上り坂から左向きになると斜度が増し始めて山腹の急坂となり、ジグザグも含めて直登ぎみに高度を上げて行く。やがて自然林に変わると斜度は緩み、山腹斜面を巻きながら登って行くと林道に出た、未舗装の林道を道標に従い左に進むとロボット雨量計の横から下り気味になりながら進むと山頂への道標がある。斜面に取りつくと急坂で木など掴まりながら登ると直ぐに尾根に出た、左に向きを変えて尾根道を進むがシャクナゲの株が沢山ある、自然林の尾根道を辿り進むと祠が見えて、中摩殿畑山々頂に到着。頂上には八大竜王が祀られ三等三角点もあり、北側に視界が開け英彦山などが見れるが、生憎とガスっておりすっきりとしない、冷たい風も強く写真を撮り下る事にする。林道まで下ると風もなく昼食休憩し、帰路は往路を戻った。
 今回は、秋口に計画し雨天延期で再挑戦した、前日の天気予報では晴れマークであったが、
PM2.5の影響で視界が今一であった。それにしても、この山は舗装路/山道ともかなりの急坂が続き、足腰鍛錬の山であった。

ブナ原生林の説明板がある、岩伏集落の登山口から舗装路を進む

舗装路から砂利道へ

作業道と合流し、右へ進む

林道を横断し、山道へ

苔むした岩と植林の中を、急登する

自然林に変わると傾斜が緩み、山腹を巻いて進む

林道に出て左へ、緩やかに下りながら進む

山頂へ、取りつく

傾斜が緩み、シャクナゲなどの尾根道を山頂へ

中摩殿畑山々頂で




友遊山歩き