山の記録 338 宿泊 (大雪高原登山口から高根ヶ原の森林帯に広がる、池沼を色鮮やかに染めあげる紅葉に感動!) | |||
年月日(曜日) | 平成29年9月21日(木) | ||
天気・気温 | 晴れ時々曇り 最高点10℃/1500m・登山口12℃/約1200m | ||
山名 | 高原温泉沼巡り(土俵沼 バショウ沼 滝見沼 緑沼 湯ノ沼 鴨沼 エゾ沼 式見沼 大学沼 高原沼) | ||
高さ | 1200m〜1500m | ||
コース難易度 | 体力 ★☆ 技術 ★ 危険 ★ | ||
所要時間 | 行き0時間55分:層雲峡8:00⇒:25レイクサイト:30⇒9:00大雪高原山荘 | ||
帰り0時間55分:大雪高原山荘15:00⇒:30レイクサイト:35⇒16:00層雲峡 | |||
山歩きルート | 大雪高原登山口9:25⇒10:00ヤンべ分岐⇒:45土俵沼・バショウ沼・滝見沼::55⇒11:00緑沼:05⇒:25湯ノ沼⇒:35鴨沼⇒:45エゾ沼⇒ | ||
⇒12:00式見沼⇒:05大学沼⇒:20高原沼:25⇒大学沼:35⇒:45エゾ沼⇒13:25緑沼⇒14:00分岐⇒:30大雪高原登山口 | |||
実歩行時間 | 4時間40分(大雪高原登山口⇒高原沼 155分)(高原沼⇒大雪高原登山口 125分) | ||
宿泊/温泉 | 層雲峡 朝陽リゾートホテル TEL:0658-5-3911 宿泊代 7,500円/4人〜9500円/2人 一泊二食 |
◇大雪高原登山口へのアクセス | |||||
層雲峡バスセンターからレイクサイトへ‥道北バス、約25分 450円 レイクサイトで、シャトルバスに乗換えて、約30分 500円 入山料 200円 期間中は、マイカー規制あり |
画面クリックで拡大 | ||||
層雲峡⇒レイクサイト⇒シャトルバスへ |
大雪高原山荘/登山口 |
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ヒグマ情報センター |
情報センターで、レクチャーをうけ入山 |
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◇大雪高原登山口⇔ヤンべ分岐⇔土俵沼・バショウ沼・滝見沼⇔緑沼⇔湯ノ沼・鴨沼⇔エゾ沼⇔式見沼⇔大学沼⇔高原沼 | |||||
今日から運行開始されたシャトルバスを利用し、大雪高原山荘がある登山口へ到着、ヒグマ情報センターでレクチャーをうけて入山へ。 取りつくと黄葉色に染まった森林を進む、約30分程で支沢と沢を渡り、ヤンべ分岐を直進する。暫くして、又、沢を渡って少し上り木道を進むと、右脇に入り土俵沼へ。戻って、進むと直ぐにバショウ沼で赤色に紅葉している。直ぐ隣りに滝見沼、池面に後面の紅葉が映り込んで見事である。次に緑沼で休憩できる、池面が大きく周囲の紅葉が映えている。先に進むが周囲は紅葉の中を進み、沢を渡渉する。 沢沿いに上がって行くと、紅葉を撮影しているグループ、確認するとNHKの「小さな旅」の収録で10/29(日)放送予定だそうだ。皆さん見てください、残念ながら我々は映っていません(専門スタッフがいます)。 温かい湯が出ている湯ノ沼を過ぎ、鴨沼で紅葉をバックに写してもらう。先に進むとエゾ沼で、山道が水没し池の淵を木々に捕まり通り抜ける。この先は、短い急坂を登って進む。式見沼が見え周囲の紅葉も素晴らしい、先に進むと大学沼で、小広場があり監視員も居られ昼食指定地で休憩する、昨年/2016年の台風の影響で沼巡り周回はできず、空沼までだが、高原沼までで折り返す事にする。帰路は、往路を戻る。 今回は、直前の台風18号の影響など心配したが、天気にも恵まれ、地元の方に聞いたが十数年ぶりの見事な紅葉と言われていた、きれいな時期も今週までだそうだ、点在する池沼の周囲を色鮮やかに染め上げる紅葉、周囲に溶け合う絶景に感動である。 |
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友遊山歩き