(おおがんせんざん・つのむれやま)
玖珠 大岩扇山・角埋山
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山の記録 343 日帰り三島公園から 末広神社・角埋遊歩道を経て角牟礼城跡へ、青空に映える紅葉と好展望を楽しむ
年月日(曜日) 平成29年11月27日(月)
所要時間 行き 1時間15分:鳥栖7:15⇒8:00玖珠IC⇒:05森町:15⇒:25影の木集落
移動 0時間10分:影の木集落10:00⇒:10三島公園
帰り 1時間30分:三島公園・みしま温泉15:05⇒:20深耶馬渓・渓石園16:10⇒:45日田IC⇒17:25鳥栖
大岩扇山
天気・気温   晴れ(快晴)   大岩扇山 13℃・登山口10℃/約530m
山名 高さ   大岩扇山‥二回目  691m 
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
大岩扇山
山歩きルート
影の木集落8:35⇒:55八丁越⇒9:10大岩扇山
大岩扇山:20⇒:35八丁越⇒:55影の木集落
実歩行時間 1時間10分(影の木集落⇒大岩扇山 35分) (大岩扇山⇒影の木集落 35分)
駐車場 影の木集落の道脇に、数台駐車可。
角埋山
天気・気温   晴れ(快晴 角埋山 15℃・登山口15℃/約350m
山名 高さ   角埋山    577m
コース難易度 体力 ★   技術 ★   危険 ★
角埋山
山歩きルート
三島公園10:20⇒:25末広神社:30⇒:50搦手門跡:55⇒(山腹周回コース)⇒:15焼不動⇒:30展望所:35⇒:40角埋山(本丸跡)
角埋山13:10⇒::20搦手門跡:25⇒:45末広神社⇒:50三島公園
実歩行時間 1時間40分(三島公園⇒角埋山 65分) (角埋山⇒三島公園 35分)
駐車場 三島公園の駐車場に、十数台駐車可。
立ち寄り湯 みしま温泉  TEL:0973-71-2923   250円  露天風呂あり ・石鹸・シャンプーなし 

◇影の木集落/三島公園へのアクセス
画面クリックで拡大
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玖珠ICを右折、R387を進む。森郵便局から右折し橋を渡り、左折し進む。  広域道路に出て右折して直ぐに左の細い道に、道標があり左折する。
道成に進むと影の木集落に出る、道脇に邪魔にならない様に駐車する。
 玖珠ICを右折、R387を進む。三島公園入口バス停から左折し、狭い道を進むと三島公園が見え、右に廻って進むと駐車場入口がある。

影の木集落の道脇に駐車

みしま温泉

三島公園の駐車場
角埋山
◇三島公園⇒末広神社⇒搦手門跡⇒山腹周回コース⇒角埋山⇒三島公園
 三島公園の中央にある童話碑の横を通り、池の橋を渡って急な石段を上り末広神社へ。社殿の右手に日本一の手水鉢があり、お参りをして社殿の裏側右手にある登山口の道標から取りつく。右手にある竹林を見て進むと、角埋遊歩道の舗装路の急な坂道が真直ぐに延びており、やがて石段に変わり直登する。石段が終わるとジグザグの山道に変わり、カエデが色づく中を登って行く。前方に石垣が見えて搦手門跡へ、左は三ノ丸跡で右の森の小道/山腹周回コースへ向かう。石垣を左上に見ながら、真っすぐ樹林に入る、左には垂直に切り立った崖となり、偽木階段を緩やかに下ると三島公園からの道と合わさり、柱状節理の崖下にある焼不動に着いた。「本丸跡300m」の道標があり、上り坂に変わる。鎖柵がある急な階段を上ると山頂台地の一角に着き、緩やかな山道となる。右手に本丸跡の道標があるが先に展望所へ、説明板もあり、玖珠盆地や万年山・先ほど登った大岩扇山は迫力があるが遠くは霞んでいる。戻って、本丸跡の角埋山々頂へ、北側には耶馬渓の山並みが広がっており、山頂広場で昼食休憩する。帰路は、角礼神社・大手門跡を通って、カエデ紅葉の中をジグザグに下り、往路を三島公園へ戻った。小春日和の好天気に恵まれて、角牟礼城跡の山腹に映える紅葉を楽しんだ山歩きであった。

三島公園から、末広神社へ

末広神社へ

末広神社、社殿裏側の右手に角埋山登山口

急な舗装道/階段が真直ぐ、角埋遊歩道

色づいた紅葉、ジグザグな山道を登る

搦手門跡へ

石垣を左に見て樹林に入る‥山腹周回コースへ

左は垂直に切り立った柱状節理の崖、緩やかに下る

分岐、柱状節理の崖下にある焼不動

画面にマウスで変化
山頂台地の東端展望所‥眼前にメーサの大岩扇山

角埋山(本丸跡)

帰路、角牟礼神社

帰路、三ノ丸跡を下る

帰路、三島公園へ(前方は、大岩扇山)
大岩扇山
◇影の木集落⇔八丁越⇔大岩扇山
 集落の道脇にある大岩扇山へ1.4kmの道標から、登りはじめる。まもなく、八丁坂の説明板があり、杉林に石畳が敷き詰められた坂道が伸びており、往時を伝える参勤交代路が八丁越まで続いている。道があまり利用されていない様で、雑草が伸び石畳も所々が浮いており荒れている。峠に出て、道標を確認し緩やかな坂道を進むがここも雑草が伸びて荒れている、牧場もなくなっている。尾根の台地を進むと大岩扇山々頂に到着、山頂に石碑と山名はあるが周囲はクヌギ林に覆われて、眺望を見る事はできず期待外れであった。大岩扇山は二回目であったが、12年前に来た時は展望も良かったが残念であった。

影の木集落から、進む

玖珠盆地に雲海

杉林に続く、石畳の参勤交代路

大岩扇山々頂で




友遊山歩き