山歩きの記録/日帰り 4 (由布岳登山口から 秀麗な山容の豊後富士 を巡る) | |||
年月日(曜日) | 平成14年7月30日 (火) | ||
天気 | 晴れ(快晴) | ||
山名 | 由布岳(日本二百名山/九州百名山) | ||
高さ | 1583m | ||
コース難易度 | 体力 ★★ 技術 ★★☆ 危険 ★★ | ||
所要時間 | 行き 1時間25分:鳥栖6:30⇒7:30由布院I.C⇒県R11⇒7:55由布岳登山口 | ||
帰り 1時間25分:由布岳登山口15:40⇒県R11・湯布院ハイツH17:00⇒:10湯布院I.C⇒18:15鳥栖 | |||
山歩きルート | 登山口8:10⇒9:10合野越⇒10:10マタエ⇒:30由布岳⇒13:40マタエ14:00⇒:50合野越⇒15:30登山口 | ||
実歩行時間 | 4時間10分(由布岳登山口⇒由布岳 140分)(由布岳⇒由布岳登山口 110分) | ||
駐車場 | 由布岳登山口に約30台くらい駐車可 | ||
立ち寄り湯 | 湯布院ハイツH 500円、TEL:0977-84-3331、休み無し、登山口から約10分 |
◇由布岳登山口へのアプローチ | |
湯布院I.Cを出て、県R11(やまなみハイウェイ)に入り湯布院の町を抜けてから、やがてジグザグに登る。 しばらく走ると由布登山口の標識があり、道の右側に駐車場がある。 |
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◇由布岳登山口⇔由布岳 | |
やまなみハイウェイ道沿いの、大きな看板のある所から草原に入り、由布岳を正面に見ながらゆるやかに登って行き、松林の中の谷を越え、急坂を登って合野越に着いた。 ここは開けた台地で、目の前に由布岳の山頂が見えた。後ろに飯盛ガ城のピークがそびえていた。 ここからは松林の中をジグザグに登って行く。 潅木帯を抜け高度が上がるに連れて岩稜が両側から迫っていた。 振り返ると眼下に湯布院盆地、遠くに九重連山がかすんで見えた。 最後は木陰の無いジグザグの急坂を登るが、真夏に快晴の天気で南斜面の道は30度を超える山歩きとなった。 登りきると、東西両峰の鞍部であるマタエに着いた。火口跡のウバコウジは、ミヤマキリシマなどの潅木で埋まっていた。 右にまっすぐ登って由布岳東峰に着いた。山頂からの展望は抜群で、直ぐ近くに鶴見岳、湯布院盆地、少し遠くに九重連山などが良く見えた。山頂で昼食休憩しマタエに戻った。 ここから二人は西峰へチャレンジした。 左の岩峰を登り障子戸と呼ばれる岩壁を越し、ヤセ尾根を山頂へ登った。 帰りは往路と同じ道をゆっくりと下山した。 |
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由布岳登山口(やまなみハイウエイ沿いにある) |
やまなみハイウエイから由布岳 |
由布岳東峰山頂で |
由布岳西峰 |
友遊山歩き