(いわらやま)
脊振山地 井原山
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山の記録 395 日帰り三瀬峠から 新緑がきれいな県境の稜線を辿り山頂へ見頃のミツバツツジと大展望を楽しむ
年月日(曜日)  令和3年5月03日(月/祝・憲法記念日)
天気・気温   晴れ     山頂 17℃/983m     登山口 13℃/約610m 
山名   井原山八回目
高さ     983m      
コース難易度 体力 ★★   技術 ★   危険 ★
所要時間 行き 1時間15分:鳥栖7:30⇒:50佐賀大和IC⇒8:10大和セブン:20⇒:45三瀬峠
帰り 1時間00分:三瀬峠15:20⇒16:00東脊振⇒16:20鳥栖
山歩きルート 三瀬峠9:05⇒:30野河内分岐:35⇒10:20新村分岐:25⇒11:15水無分岐⇒:20井原山
井原山12:55⇒13:00水無分岐⇒13:45新村分岐13:50⇒14:40野河内分岐⇒15:00三瀬峠
実歩行時間 4時間05分(三瀬峠⇒井原山 125分)(井原山⇒三瀬峠 120分)
立ち寄り湯 入らず
駐車場 三瀬峠の道脇に、数台駐車可。

三瀬峠/登山口へのアクセス
 佐賀大和ICから右折、R263を北へ進む。三瀬トンネル料金所の手前分岐から右折し旧国道を上って行くと三瀬峠に着く。


三瀬峠の道脇に駐車

太陽光パネルの横から、山道へ
◇三瀬峠⇔野河内分岐⇔新村分岐⇔水無分岐⇔井原山
 三瀬峠のR263沿い「井原山4.6km」道標から、取り付く。太陽光パネル横の山腹を巻いて山道を進む。丸木段の遊歩道を上って行き、鉄塔の横を通り進んで行くと、野河内分岐を通る。稜線は佐賀・福岡県境に沿って、アップダウンしながら樹林帯の中を進み下った所で、新村分岐を通る。この先、新緑がきれいな樹林帯の中、やや急傾斜でピークを越えて行くと坂道は緩み、ピンク色のミツバツツジが咲いている。水無分岐を過ぎて、視界が開けて前方に井原山の山頂部が見えているが、大勢の登山者がいる様だ。ミツバツツジと好天気に恵まれ、コロナ禍に開放的な山歩きが人気なのかな。休憩できる所で、昼食休憩する。今回は、見晴らしも良く、博多湾と有明海、脊振山地の山並みなどの大展望と見頃のミツバツツジを楽しむ事ができた。

遊歩道を進む

快適な稜線尾根を登る

新村分岐

水無分岐

山道脇のミツバツツジ

金山・脊振山方面を望む‥山頂から

井原山頂で

まだ見頃のミツバツツジ





友遊山歩き