アジサイが咲く志高湖湖畔の遊歩道を左回りに進む。小鹿山登山道入口/道標から山道へ入り進む、神楽女湖分岐を過ぎると少し斜度が増し、防火帯となった山道を登って行く。更に傾斜が増し草地がなくなった山道は荒れて足場も悪くなり登りにくいが、まもなく斜度が緩み山頂部に到着。山頂標や展望所に説明板はあるがガスに覆われて見えない。小休止して先へ、そのまま先へ降りるが、階段にロープがある尾根道は急な下りが続き、ガスに覆われ視界と足場も悪く慎重に下る。やがて、少年自然の家へ、キャンプ場を過ぎて、神楽女湖への遊歩道に取り付いて進む。２０分程で、神楽女湖しょうぶ園に到着。土曜日なので、来園者も多い様だ、無料の園内を散策し、見頃の花菖蒲/約１５０００株を観賞する。帰路に、昼食休憩し志高湖に戻った。

　今回も雨にあわずに済んだ、週間予報がでた時から山歩き予定日/１８日は雨予報であったが、前日に曇り時々晴れとなり、今回も予定通りに山歩きをする事ができた。