| 山歩きの記録/民宿 いっせい 泊 71 （井戸内（林道）登山口から 米良三山のひとつ 山深い石堂山 を巡る） | |||
| 年月日（曜日） | 平成17年8月22日 （月） | ||
| 天気・気温 | 曇り時々晴れ 山頂23℃・登山口25℃/約900m | ||
| 山名 | 石堂山（九州百名山） | ||
| 高さ | 1547m | ||
| コース難易度 | 体力 ★★☆ 技術 ★★ 危険 ★★ | ||
| 所要時間 | 行き 3時間50分：鳥栖6:00⇒7:15宮原S.A:40⇒8:10人吉I.C⇒(R219)9:15村所⇒:40井戸内峠⇒:50登山口 | ||
| 帰り 0時間40分：登山口15:40⇒:50井戸内峠⇒16:10竹原⇒:20村所（民宿いっせい） | |||
| 山歩きルート | 井戸内（林道）登山口10:05⇒:15六合目:20⇒:50七合目:55⇒11:10林道出合⇒:20八合目上岩:25⇒:50九合目⇒12:10石堂山 | ||
| 石堂山13:40⇒:55九合目⇒14:15八合目上岩:25⇒:35林道出合⇒:50七合目⇒15:10六合目:20⇒:30井戸内（林道）登山口 | |||
| 実歩行時間 | ３時間２０分（井戸内⇒石堂山 １１０分）（石堂山⇒井戸内 ９０分） |
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| 駐車場 | 井戸内（林道）登山口に、約５台くらい駐車可能 |
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| 立ち寄り湯 | 西米良温泉ゆた～と カリコボーズの湯 300円、TEL:0983-41-4126 毎月第三水曜日休み、登山口から40分 | ||
| 宿泊先 | 西米良村 民宿 いっせい 5,500円/一泊二食、昼食おにぎり弁当 500円、TEL:0983-36-1365 | ||
| ◇井戸内（林道）登山口へのアプローチ | ||||
| 人吉I.Cから湯前を通りR219で、県境を越え宮崎県西米良村村所へ入る。一ツ瀬川を渡り左折してR265を約3km進むと竹原で、井戸内橋を渡って右折し林道椎葉線を上がる。舗装された林道を約10km進むと井戸内峠に到着。 ここから長藪線（森林管理用）の未舗装林道に入り、約2.5km/10分進むと登山口がある。 ※落石、鹿がでるので運転注意！ ※私有林道で事前許可必要。大迫商店TEL:0983-36-1365 |
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 西米良村 民宿いっせい |
 西米良温泉 ゆた～と カリコボーズの湯 |
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 井戸内（林道）登山口 |
ここで一句 |
〝山萩の 頂上までも 咲きにけり〟 〝頂上の 一足早き 秋の風〟 〝踏みしめる 露岩の尾根に 秋の風〟 〝きのこ立つ 起伏険しき 米良の山〟 〝林道に 鹿が顔だす 米良の郷〟 〝トンボ舞う 石堂山の 頂は 里より早く 秋の気配 〟 |
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| ◇井戸内（林道）登山口⇔六合目⇔八合目⇔石堂山 | ||||
| 道標（登山届箱）の横から杉林の坂を登ると15分弱で六合目に着き、上米良からの道と合流する。山道沿いにママコナが小さな花をつけている。七合目を通りしばらくすると林道へ出て70mほど進み左の道標から山道に取り付くと、直ぐに八合目で尾根に出た岩上で心地良い風をうけ小休止する。次第に急坂となりヤセ尾根を登る、二ヶ所の太いロープを頼りに尻張坂を上がると展望が開け山頂と思いきや幾つかのピークが現れ、あと5分の道標を過ぎて待望の石堂山々頂に到着する。周囲は山また山（眼前の市房山・天包山・烏帽子岳や遠く霧島連山・尾鈴山など）の山深い景観が続いている。平らな山頂には蝶やトンボが舞い秋風がふいている。景観を楽しみながら昼食休憩し、下山は往路を戻った。 | ||||
 登山口より 杉林を上がる |
 六合目で 上米良からと合流 |
 尾根の山道を登る |
 林道に出る （八合目下） |
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 急坂を登る （八合目上） |
 石堂山々頂で |
 （岩稜の）ヤセ尾根を下る |
 ロープを頼りに下る （八合目上の急坂） |
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| ◇途中で出会った花や蝶 | ||||
 タカサゴユリ |
 ママコナ |
 キアゲハ蝶 |
 白テングタケ |
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友遊山歩き