山歩きの記録/日帰り 104(牧ノ戸峠から 九重連山を眺めながら、紅葉とススキ草原の泉水尾根 を縦走する) | |||
年月日(曜日) | 平成18年10月30日(月) | ||
天気・気温 | 晴れ(快晴) 山頂13℃・登山口12℃/約1300m | ||
山名 | 黒岩山 泉水山 | ||
高さ | 1503m 1447m | ||
コース難易度 | 体力 ★ 技術 ★ 危険 ★ | ||
所要時間 | 行き 2時間10分:鳥栖7:10⇒8:05九重IC⇒(四季彩ロード):35長者原9:08⇒:19牧ノ戸峠 | ||
帰り 1時間45分:長者原14:45⇒:50立ち寄り湯15:50⇒16:00九重大吊橋17:00⇒:30九重IC⇒18:30鳥栖 | |||
山歩きルート | 牧ノ戸峠9:25⇒10:05黒岩山:15⇒:35 1456m岩峰:45⇒:55大崩ノ辻分岐⇒11:15上泉水山12:45⇒13:20下泉水山:45⇒14:30長者原 | ||
実歩行時間 | 2時間50分(牧ノ戸峠⇒黒岩山・上泉水山 90分)(上泉水山⇒下泉水山・長者原
80分) |
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駐車場 | 長者原・登山口に、約100台駐車可。 | ||
立ち寄り湯 | 牧ノ戸温泉九重観光ホテル 500円、TEL:0973-79-2211 不定休 、 登山口から 5分位 |
◇長者原登山口へのアプローチ | ||||
九重ICから、R210へ右折する。次の交差点の道標(四季彩ロード)から、左折する。後は、長者原への道標を確認しながら道なりに進むと、長者原へ出る。今回は長者原登山口(大駐車場)に駐車し、バスで牧ノ戸峠へ移動する。 (長者原9:08⇒:19牧ノ戸峠‥12〜2月運休290円/亀の井バスTEL:0977-23-0141) |
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牧ノ戸峠へ、バスで移動 |
長者原で 画面にマウスで写真変化 |
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牧ノ戸峠と黒岩山 画面にマウスで写真変化 |
ここで一句 | 湯煙の 真すぐに立ちて 秋日和 人群れて 大吊橋より 秋眺む 朝露に 膝を濡らして 尾根の道 遠近の 山粧いて 華やぎぬ 紅葉の 泉水尾根や 山映える |
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◇牧ノ戸峠⇒黒岩山⇒上泉水山⇒長者原 | ||||
駐車場から対面に渡り、東屋を通って緩やかな草原の道を進む。正面に黒岩山をみると紅葉した斜面が朝日に映えている。急な坂道となり低木帯の中を登る、途中振り返ると三俣山や九重の山並みも紅葉している。緩やかな道となり笹道を進むと黒い岩がある黒岩山々頂に到着。展望は360度で、九重連山・阿蘇山・湧蓋山・由布岳と雄大である。岩の間を東に抜け草原の緩やかな道を下る。途中、ピークの岩峰に上がり尾根の展望を楽しむ。再び下ると大崩ノ辻分岐があり、右へ進み坂道を登って上泉水山々頂へ到着。山頂で景色を眺めて昼食休憩する。40名のパーティも到着、賑やかになる。 休憩後、北へ急な坂道を下るが黒土の道は滑り易い。緩やかな道となりススキの草原が綺麗である。道は松などの樹林帯を進むと山道脇の露岩に登ると下泉水山々頂に到着。岩上から、尾根の紅葉や松やアセビ越の三俣山は絶景である。遠く、夢大吊橋も見える。再び、樹林の急な坂道を下ると視界が広がり防火帯へ。道標に従い右へ下りキャンプ場を通って、長者原へ到着した。今回、晩秋の泉水尾根を縦走したがススキ草原に紅葉と九重連山の大展望を満喫した山歩きであった。 |
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あずまやを通って |
紅葉の黒岩山へ、 画面にマウスで写真変化 |
黒岩山で 画面にマウスで写真変化 |
黒岩山から、上泉水山へ |
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岩峰へ、尾根を進む |
1457m岩峰で 画面にマウスで写真変化 |
岩峰から、上泉水山へ |
上泉水山で 画面にマウスで写真変化 |
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上泉水山から、下泉水山へ |
ススキの斜面を下る |
下泉水山付近の樹林 画面にマウスで写真変化 |
見晴らしの良い、下泉水山で |
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防火帯を下る |
三俣山を正面に、長者原へ 画面にマウスで写真変化 |
綺麗な樹林を抜ける |
長者原キャンプ場へ |
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綺麗な山容の湧蓋山‥黒岩山から |
松やアセビ越しの三俣山‥下泉水山から |
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◇九重夢¢蜥ン橋へ‥アクセス | ||||
夢¢蜥ン橋 |
夢¢蜥ン橋と滝 |
震動の滝 |
夢¢蜥ン橋で |
友遊山歩き