山の記録/日帰り 204 (駐車場から そそり立つ岩峰を登り、青い海原が広がる大展望を楽しむ) | |||
年月日(曜日) | 平成23年4月25日(月) | ||
天気・気温 | 晴れ 山頂20℃・登山口18℃/約160m | ||
山名 | 志々伎山‥2回目 | ||
高さ | 347m | ||
コース難易度 | 体力 ★ 技術 ★☆ 危険 ★ | ||
所要時間 | 行き 3時間05分:鳥栖6:50⇒7:10東脊振IC:15⇒:45川登SA:55⇒8:30相浦中里IC⇒9:10平戸大橋⇒10:15志々伎山登山口 | ||
帰り 3時間50分:登山口13:30⇒14:15安満山登山口15:30⇒16:15平戸温泉17:30⇒18:35佐世保IC⇒19:00川登SA:10⇒20:00鳥栖 | |||
山歩きルート | 駐車場10:30⇒:35志々伎神社:40⇒:45中宮跡⇒11:10草履置場⇒:20志々伎山 | ||
志々伎山12:45⇒:55草履置場⇒13:20中宮跡⇒:25駐車場 | |||
実歩行時間 | 1時間25分(駐車場⇒志々伎神社・志々伎山 45分)(志々伎山⇒駐車場 40分) |
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駐車場 | 林道終点に、約十台駐車可。 | ||
立ち寄り温泉 | 平戸海上ホテル みづきの湯 600円 TEL:0950-22-3800 不定休 |
◇駐車場/志々伎山登山口へのアクセス | |||||
平戸大橋を渡り、R383を南へ進む。県R19に変り野子集落で志々伎山の道標から左折し道也に登り阿弥陀寺の先に、林道入口があり狭いが舗装された道を登ると広い駐車場がある。 |
画面クリックで写真拡大
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志々伎山登山口の駐車場 |
駐車場から、志々伎山 |
◇駐車場/志々伎山登山口⇔志々伎神社⇔中宮跡⇔草履置場⇔志々伎山 | ||
駐車場から山道入口へ、先に志々伎神社≠ノ立寄り安全を祈願する。山道入口に戻って、石段を進むと左に中宮跡≠見て更に進む。坂道を登るとイヌマキの巨木が立っている。その先から急坂となりロープを使い登って行くと、腰掛石≠ニ説明された平らな所に出て一休み。その先は右に視界が開け、眼下に海原が見える。途中、岩窟に祠が祀られている、更に岩場に張られた固定ロープを使い下ってから登って行くと草履置場≠ニ説明板がある。以前はここから、女人は登れず男人も裸足で登るので草履を置いて登った様である。ここから急坂となり、固定ロープやゴツゴツした岩角を使い廻り込んで登ると山頂直下の岩尾根に出て視界が開けた。尾根の両側は絶壁なので注意して登ると古い祠がある志々伎山々頂に到着。山上からは360度すべてに青い西海の大海原が広がる。時折通る船の白い軌跡や島影に目を奪われながら昼食休憩する。下山は、往路を引き返したが岩場の滑落に気をつけながらゆっくりと下った。低山ながら自然林と海の風景を同時に堪能でき変化に富んだ山歩きを楽しむ事ができた。 | ||
分岐 |
志々伎神社へ |
分岐に戻って、山道へ入る |
中宮跡 |
イヌマキの巨木 |
ロープを使い岩場を登る |
腰掛け岩を過ぎると視界が開ける |
草履置場 |
岩尾根へ |
岩尾根へ出ると、360度の展望 |
青い海原に、船の白い軌跡 |
画面クリックで写真拡大 志々伎山で |
友遊山歩き