山の記録/日帰り 247(椎原登山口から 鬼ヶ鼻岩からの大展望と開花したばかりのマンサクを楽しむ) | |||
年月日(曜日) | 平成25年3月4日(月) | ||
天気・気温 | 晴れのち薄曇り 山頂3℃・登山口10℃/約410m | ||
山名 | 猟師岩山‥二回目 鬼ヶ鼻岩‥三回目 | ||
高さ | 893m 840m | ||
コース難易度 | 体力 ★ 技術★☆ 危険★☆ | ||
所要時間 | 行き 1時間10分:鳥栖7:00⇒:35坂本峠⇒:40佐賀橋⇒:50板屋峠⇒8:10椎原 | ||
帰り 1時間15分:椎原14:40⇒15:00板屋峠⇒:10佐賀橋⇒:25ひがしせふり温泉16:30⇒17:00鳥栖 | |||
山歩きルート(往路) | 椎原8:30⇒9:00林道⇒:40椎原峠:50⇒10:15鬼ヶ鼻岩:20⇒:50猟師岩山:55⇒11:20鬼ヶ鼻岩 | ||
山歩きルート(帰路) | 健脚直登コース:鬼ヶ鼻岩12:55⇒13:15小さな滝⇒:30林道⇒:35椎原分岐⇒:55椎原 | ||
椎原峠コース:鬼ヶ鼻岩12:50⇒13:10椎原峠:15⇒14:25椎原 | |||
実歩行時間 | 3時間30分(椎原⇒猟師岩山 125分)(猟師岩山⇒椎原峠・椎原 115分)(猟師岩山⇒鬼ヶ鼻岩・椎原 85分) | ||
駐車場 | 椎原登山口の脇に、数台駐車可。 | ||
立寄り湯 | ひがしせふり温泉山茶花の湯 TEL:0952-53-2619 700円(500円‥10名以上) 不定休 登山口から約45分 |
◇椎原登山口へのアクセス | |||||
東脊振ICから、東脊振トンネルを抜け県R136の道標から左折する。板屋峠を過ぎ、椎原登山口への道標から左折、集落を抜け椎原川沿いに進む。大井手橋、辻橋、船井橋を渡ると車谷コースで、そのまま林道を進むと二つに道が分かれる所が、分岐点で登山口。 今回は、車谷コース入口付近に駐車する。 |
画面クリックで写真拡大 | ||||
椎原登山口(車谷入口)に駐車 |
ひがしせふり温泉 山茶花の湯 |
◇椎原⇒椎原峠⇒鬼ヶ鼻岩⇒猟師岩山⇒鬼ヶ鼻岩⇒(健脚直登コース)林道⇒椎原 | ||
椎原登山口から沢沿いに進むと沢を渡る、メタセコイヤ林を抜けると伐採され以前と風景が変わった中を進み林道に出合う。暫く伐採地を登ると山腹を巻きながら沢沿いに登って行くと椎原峠に出て一息入れる。峠から東に九州自然歩道の稜線を進むと椎原峠西で、佐賀県側の井出からの道と合流、歩き易い稜線を進むと鬼ヶ鼻岩に出た。ここからマンサクの開花を確認しながら猟師岩山へ向かう。二つ目のピークにロープを使い登ると北東側と南側に眺望の良い岩があり背振山などを見る。途中に細い稜線を通り三つ目のピークを登ると猟師岩山に着いた。残念ながら開花したマンサクを見つける事ができず、鬼ヶ鼻岩へ戻って昼食休憩する。登って来られた登山者に開花しているマンサクがあると知らされ、休憩後に見に行くと分岐の頭上に開花したばかりのマンサクを見つけた。 帰路は、鬼ヶ鼻岩からの健脚直登コースと椎原峠コースの二つに分かれて下る。鬼ヶ鼻岩の東に健脚直登コースの取り付きがあり、ロープを使いいきなり急坂を下る。段々急坂も緩みながら尾根を下ると椎原への道標があり右に降りて行く、沢の音が聞こえて沢沿いに出ると右側に小さな滝がある。ここからは、沢沿いに下りて行くが沢を四回ほど渡って、林道に出た。林道を東に5分程進むと椎原コースと出合い、メタセコイヤ林を通って沢を渡り沢沿いに下り、椎原登山口に戻った。 今回は、開花したばかりのマンサクと鬼ヶ鼻岩からの大展望を楽しむ事ができ、又、帰路に鬼ヶ鼻岩から林道までの健脚直登コースを下ったが変化も楽しむ事ができた。椎原コースは10年ぶりであったが、杉林は伐採され以前と大きく風景が変っていた。 |
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椎原登山口から、椎原コース |
メタセコイヤ林を進む |
伐採地を登る |
椎原峠へ |
快適な九州自然歩道、椎原峠西 |
猟師岩山へ |
鬼ヶ鼻岩で |
帰路、鬼ヶ鼻の健脚直登コースの取り付き |
いきなりロープ場の急な下り |
尾根から右の沢に下る |
沢に出ると、小さな滝がある |
林道に出て、椎原コースへ |
友遊山歩き