山の記録/日帰り 153 （昭和の森から氷瀑の難所ヶ滝と雪景色の宝満山を巡る）
年月日（曜日）	平成21年1月26日（月）
天気・気温	曇り時々雪　　山頂-1℃・登山口4℃/約250m
山名	宝満山‥五回目　　難所ヶ滝‥二回目
高さ	829m　　　　　　　　724m
コース難易度	体力 ★☆　　　技術 ★☆　　　危険 ★☆
所要時間	行き 1時間10分：鳥栖7:30⇒:40基山⇒8:40昭和の森登山口
	帰り 0時間45分：昭和の森登山口16:50⇒17:25基山⇒17:35鳥栖
山歩きルート	昭和の森9:05⇒:30林道終点:35⇒10:40難所ヶ滝:55⇒11:30河原谷分岐:35⇒12:05普池の窟⇒12:40仏頂山:45⇒:55宝満山
	宝満山13:05⇒:15キャンプ場14:35⇒:50うさぎ道分岐⇒15:25河原谷分岐⇒:50河原谷⇒16:30昭和の森
実歩行時間	5時間15分（昭和の森⇒難所ヶ滝80分）（難所ヶ滝⇒普池の窟・仏頂山・宝満山110分）（宝満山⇒キャンプ場/うさぎ道/昭和の森125分）
駐車場	昭和の森登山口に、大駐車場あり。
立寄り温泉	入らず

◇昭和の森/登山口へのアクセス
鳥栖から筑紫野道路とＲ３を通って大野城市へ。御笠四丁目交差点を右折し、県R60で宇美町へ。宇美東交差点を右折し道也に上って行くと障子岳バス停を過ぎて突き当たりに道標があり、左折して上って行くと昭和の森の大駐車場がある。
昭和の森駐車場	昭和の森案内板

◇氷瀑の難所ヶ滝と雪景色の宝満山

◇昭和の森登山口⇒難所ヶ滝⇒仏頂山⇒宝満山⇒登山口

　昭和の森からしゃくなげ園を抜けて林道を進む。道標から沢を渡り杉林を通り再び林道へ出て、一本松からの道と合流し進むと林道終点へ。山道へ入り河原谷の左岸を上って行く。積雪が深くなり岩の間を進むと道標があり（仏頂山と難所ヶ滝）左へ進みロープを使って登ると難所ヶ滝へ到着。少し融けはじめているが、ここ数日の寒波でかなり凍っており絶壁についた〝おおつらら〟を見る人々がつぎつぎに登って来る。しばらく楽しんで尾根へ出る、積雪が深いなか縦走路を宝満山へ向かう。縦走路へ出て安心して足跡をつけて行くと道が細くなり違う道と分ったがそのまま進み、普池の窟を経て縦走路へ戻り仏頂山へ、下って宝満山の岩壁下を廻って山頂へ到着。積雪の宝満山頂で写真を撮りキャンプ場へ下り、昼食休憩する。帰路は〝うさぎ道〟を下って途中から河原谷へ出て昭和の森へ戻った。
　今回は、氷瀑の難所ヶ滝と雪景色の宝満山を巡り楽しむ事ができた。多くの人が難所ヶ滝を見に訪れており、又、そのまま宝満山へ行く人が多かったので、後を追いながら歩いていたら積雪が深くて前の人がコースを外れたのが分らず、途中で気づいたが遠回りしてしまった。特に積雪の時は、自分達でコース確認を十分する事を反省した山歩きであった。